慟哭のちょっと確信に迫るエンディングに到達しました!
脱出口を発見したら……あれ?
いつもと違う?
“残った人達を迎えに行く”の選択肢を選んだらあとは自動的にみんな見つけたことになった?

さらに自動的に少女を発見!
うん!
凄く良いエンディングだと思います!
さすが隠れた名作! 慟哭!
説明するとですね、このゲームは主人公とその他多数の人間が謎の屋敷に閉じ込められ、なんやかんややってる内に仲間たちが殺されそうになる(または殺される)。
もちろん犯人不明。
そんな恐ろしい屋敷から脱出するために屋敷内を探索するというもの。
この少女は記憶喪失の謎のキャラクターで神出鬼没。
その正体は実は桂さんの妹の幽霊だったことがラストに判明します。
当の本人は、入れなかった部屋で既に病死しています。
桂さんの犯行を止めたのはこの少女の幽霊ということですね。
だけどこれだけでは足りない!
確かに犯人はわかりました!
だけど重要なとこが未だ不明です。
共犯者の田辺さんがなんだったのかわかんねーし、入れなかった部屋で見つけた資料には悪評のある病院の院長の名字が書かれていますが、それはヒロインの梨代と同じ名字。
梨代は院長の娘なのか?
金持ちなのか?
バブッてんのか?
リッチモンドなのか?
それともゴールドラッシュなのか?
何より、桂さんは何のために殺人をしてたんだ?
妹のために若い女性を殺害していたようですが、それが何故、妹のためになるんだ?
臓器移植で妹を生き返らせるとか考えていたのか?
こんな風にまだまだわからないことだらけ!
やる度に何か発見のあるゲームだからもっと周回してこの一連の事件の真相を暴きたいと思います!
お前は何者だって?
江戸川コナン! じっちゃんの名に賭けて!!(←!?)