映画の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を、
見て来ました。
京都の繁華街の、たぶん一番大きな
スクリーンで見ました。
お客さんもけっこういました。
前にアニメや映画で見ていましたが、
約2時間半のこの「終劇」、
ただただ、すごかったです!
なんかもう最初からすごすぎて・・・
目や耳や心が全くついていけないんじゃ
ないかと思っていましたが、
冒頭を過ぎると、
しばらくゆったりとほのぼのした
描写があったりして、
なんとか最後まで見られました。
アスカとマリが本当にすごかった。
シンジやアヤナミレイ(そっくりさん)、
カエオルくんも。
途中でもうどうなっているのかが
わからなくなって、
一瞬落ちてしまいましたが、
気づけばもうエンディングで。
最後の場面は
よかったなあと(*‘∀‘)。
スクリーンのなかで150分間、
何が起こっていたのか
あまりわかっておらず、
あたまも整理できてないので、
終わってから、パンフレットを
買いました。
声優さんたちのインタビューが
載っていて、それぞれの思いが、
25年間の死闘といってもいいくらいの
エヴァと向き合う時間が
語られていました。
でも作品解説のようなものは
どうも見当たらなくて、
けっきょく何がなんだか、
わからないままです(笑)。
でも、エヴァンゲリオンの終幕を、
見られてよかったと思いました。
日本のアニメの上限は
いったいどこまでいくんだろう・・・?
作画や演出、
技術も感情も構成も、
あらゆることが突出して
すごいレベルになっているような
気がします。
パンフレットにはフィギュアのカタログの
ようなものもついてて、
アスカ、マリ、アヤナミレイ、
シンジ、カヲルたちの
なまめかしく美しくかわいく
素敵な姿を眺めて、楽しみました(≧▽≦)。