「東海白寿三十三観音霊場」めぐりで三重県熊野市の海恵寺を訪れた。
| 山号・寺名 | 東嶽山 海恵寺(かいえじ) |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 御本尊 | 地蔵菩薩 |
| 所在地 | 三重県熊野市磯崎町745 Google地図 緯度,経度 33°53'31.8"N 136°07'44.3"E 33.892164, 136.128959 |
| 創建年 | 承応2年(1653年) |
| 開基 | 丈室舜昨和尚 |
| 御真言 | おん かかかび さんまえい そわか |
| 御詠歌 | 荒磯や 萬の罪は くだかれて 波に華咲く 法のとどろき |
| 参拝日 | 2026年(令和08年)04月06日 |
・東海白寿三十三観音霊場 第5番
「東海白寿観音三十三ヵ所めぐり」より
漁村、磯崎町の唯一の寺であり、開山より村民の檀家寺として大切に護られて来た。 境内には四季を通じ草花が咲き乱れ、早朝より毎日檀家衆のお詣りで、常に賑わいのある、明るいイメージの寺になっている。 浅間神社や豊川稲荷、水子地蔵や、六地蔵、魚霊供養塔など、この地区の信仰の厚さが伺える。 近年隣町の新鹿に良質の温泉も発見され、白砂の海水浴場と共に年々観光客も増加し、道路整備が急ピッチで進められている。 東海白寿観音三十三ヶ所の中で、境内の直前に海のある唯一の寺であり、特に山間部よりの参詣には、この眺望はきっと印象深いものと思われる。 現住職、 安藤道規師は、長い教職の経験もあり、この熊野地区では特に人々から慕われ、本堂は色々な会合も含め、 集会所のように、法事外の行事等、常に住民と寺との結びつが保たれ、理想的な寺の役割が成されています。 過疎化問題は、この地区も例外ではないが、それだけに、この霊場会によって、外地域からの順拝には、 住民は、こぞって歓迎されることは間違いないと思われる。

