「東海白寿三十三観音霊場」めぐりで三重県北牟婁郡紀北町の佛光寺を訪れた。
| 山号・寺名 | 大嶋山 佛光寺(ぶっこうじ) |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 御本尊 | 釈迦牟尼佛 |
| 所在地 | 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区長島1226 Google地図 緯度,経度 34°11'58.9"N 136°19'58.9"E 34.199704, 136.333020 |
| 創建年 | 寛永4年(1627年) |
| 開基 | 傑山宗英居士 |
| 御真言 | のうまく さんまんだ ぼだなん ばく |
| 御詠歌 | み佛の 光あまねき 大嶋の 法のみ山に ひゞく鉦の音 |
| 参拝日 | 2026年(令和08年)04月07日 |
・東海白寿三十三観音霊場 第6番
「東海白寿観音三十三ヵ所めぐり」より
当山は元常光院と称し、更にその前身は岡の上静居庵である。 静居庵一翁文種公の弟子三洲大龍禅師が開山となり寛永4年(1627年)夏常光院の法僮を開き紀北の地に始めて曹洞禅の教えが説かれた。 前身静居庵は現在仏光寺飛地境内に存する観音堂であるが、弘法大師をまつり聖観世音菩薩を本尊とする真言寺院であり、 その開創は本尊聖観音像が平安末期から鎌倉初期の作とされることから鎌倉期に遡るものとされる。 現在の仏光寺本堂は二世中興風国大順禅師代に現在地に建立される。 紀伊国最北端に位置することから紀州徳川家の庇護を受け諸堂を整備末寺八ヶ寺を開く。 三世代庫裡を火災で消失する。 この時秋葉堂を建立し火災等厄災消除を祈願する。 以後火災なし。四世禅師大本山総持寺に出世され、以後輪番地となる。 山内には秋葉堂の他金毘羅山、愛宕山をまつり、衆寮には梅花観世音菩薩 (三重梅花百観音霊場第二十八番)、 西国三十三観音、聖徳太子像、開山堂には釈迦出山像等を安置する。

