世界最大の珊瑚礁地帯であるグレートバリアリーフ。その玄関口である港町ケアンズを訪れた。

 

 

 

 

記事の内容

 

ケアンズ市街への行き方

グレートバリアリーフ

ケアンズ市街

Wildlife Dome

 

 

ケアンズ市街への行き方

空港からケアンズ市街はタクシーで20ドルとかなり近い。なので他の交通手段はロクに調べずタクシーを使用。

 

 

グレートバリアリーフ

世界遺産のグレートバリアリーフ。透明度の高い海で、ウミガメやナポレオンフィッシュを見ることこができる。現地ツアーの船でReef Fleet Terminalから出港。船の場所はTerminal AからEに分かれており、写真のように看板で確認できる。

 

 

個人所有と思われる船に乗船する老夫婦。これから釣りですか?

 

 

ツアー船は二時間かけてSaxon Reefへ向かう。

 

 

海の透明度が高い。テンション上がる。

 

 

ツーポイントでシュノーケリングをした。ウミガメやナポレオンフィッシュが接近してきて大興奮。

 

 

合計4時間は泳いだかな。マレーシアのプルヘンティアンと同等かそれ以上によかったです。大満足。

 

みなさんお疲れ様でした。

 

 

 

ケアンズ観光

人口15万人のケアンズはゴールドコーストと比べ、とても静か。

 

 

海辺では、芝生で寝たりバーベキューを楽しむ家族で賑わっているが、決して混雑していない。

 

 

海水を浄化したエスプラナード・ラグーン。

 

 

木に何やら黒い物体。

 

 

鳴き声が聞こえると思ったらコウモリでした。夜が近づくと一斉に飛び立つ。

 

 

ケアンズは夜も静か。公園にはバレーを楽しむ若者がいた。

 

 

この日は大晦日。日本だとカウントダウンからの花火だけど、ケアンズでは子供がいる家庭向けに9時、さらに12時と二度花火を上げる。

 

 

夕食はオーストラリアらしくカンガルーとワニの肉をガッツリいただいた。

 

 

牛と比べ、カンガルーは少し生臭い。ワニは鶏のササミに近い感じ。地元の人が多く集まるこちらの店で安くいただきました。

 

 

 

Wildlife Dome

翌日はコアラやワニを見れるWildlife Domeへ。

 

 

コアラいました。

 

 

4mのイリエワニ。ケアンズの海岸や河口にはこのようなワニが大量にいるらしい。遊泳禁止の海や川に入り、毎年事故が起きているとか。

 

 

子供を踏みつける親ガモ。シュールな一枚。

 

 

最後に海の幸を美味しくいただき帰国しました。ありがとうケアンズ!

 

 

 

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