いわゆるグローバル中間管理職のような立場で、僕の友人は国連で働いている。
上からの圧力、下からの突き上げで、本人は相当プレッシャーを感じているという。
でも彼らとの議論が平行線をだとる時、いつも適度な着地点をみつけるのは日本人なのだそうだ。
ここに日本人のグローバルで発揮できそうな強みが隠されているんじゃないかな。
権力格差指数とは簡単に言うと、上司に反論しやすいかしやすくないか。
個人主義指数とは、個人を大切にしているか、みんなが大切かを表している。
日本はちょうど真ん中、個人主義で活発な議論の必要性もわかりつつも、アジア特有のみんな家族感も理解できるみたいな。
もし日本人がグローバルリーダーとなって、組織を動かす立場になれれば、良い仕事ができると信じているのは僕だけかな?
noteでは世界戦に挑戦する中での気づきを書いています。