人の気持ちになって考えてみろと言われても、その人の心の痛みはわからない。 | 樋口大輝のブログ

樋口大輝のブログ

タイのチェンライユナイテッドでコーチをしています。グローバルな世界で生き残るために必死に生きています。好きな言葉は“最後に生き残る種は、最も強い種でも最も賢い種でもなく、最も変化に適応できる種だ” 10年以内に監督としてアジアを獲ります。



「差別の辛さ」を教えた凄い先生
https://ameblo.jp/hondakochan/entry-12602797211.html

このブログは本田晃一さんが書かれたものなのですが、その中に皆さんにぜひ見てほしい映像があったのでシェアします。

1968年に撮影された、エリオット先生による差別された人の気持ちを実際に体験する授業です。

昨日ある方とTwitter上でこの辺りの話をちょうどしていたところでした。

日本人である僕たちが、ASEANやアジアで不平等を感じることはほとんどありませんが、差別は存在します。

そこにはやはり、肌の色や国が関係しています。

結局、差別を受けたことがないと、差別に苦しむ人の気持ちはわかりません。





noteでは、樋口大輝が世界戦に挑戦する中で感じたことを書いています。