何か新しいことに取り組む時には、


必ず迷いが生じるものあせる


その迷いが、ためらい、怖じ気となって作用し、


本来の実力を発揮できなくなることがある。





昔、読んだ本で、


剣の世界では、ちょっとした心の迷いが、


太刀さばきに影響するから、


平常心を保てるかどうかが勝敗を分けると書いてあったなぁ目





柳生一族の武士、柳生兵庫助は、


生涯で一度も負けたことのない新陰流の剣の名人と言われていたけど、


試合がある時は、


水で湿らせた荒縄を下腹に巻きつけ、


腹筋でそれを切ってから対戦に挑んだと書いてあった目






へその下あたりには、


「丹田」といって元気、


勇気の集まるところがあると信じられていたとも書いてあった。






未知の対戦相手に対する恐怖心や、


ひょっとしたら負けるかもしれないという不安・・・


こうした心の荒縄を「丹田」に力を入れることで自ら断ち、


行動に弾みをつけていたんだろうなグー





迷いは、失敗するかもしれない、


後悔するかもしれないといった不安や、


恐怖心から生じるもの。


誰にとっても同じこと。






大切なことは、


自らを奮い立たせて、


早く迷いを断ち切ること。


そして行動への弾みをつけることアップ






2月からは新体制。


不安は誰にだってあるに決まってる。


俺にだってあるあせる


でも悩んでる暇なんかない。


自らを奮い立たせて迷いを断ち切って行動しろービックリマーク