部屋を掃除していたら、


昨年の3月発売のAELAがあったので、


パラパラと読み返していたら、


目に止まった記事がありました目






スーパー、コンビニ、ファミリーレストランなどの、


日本への導入にあたり、


多くの企業がアメリカなどに視察団を送った記事。


アメリカに渡った企業が、


同じことを見たり聞いたりしても、


日本に帰って生かせた企業とそうでない企業があるとあせる


ある日本の視察団に対して、


現地のコンサルタントの発言に興味を持ちました目






「日本から多くの企業の視察チームが来るが、

 ほとんどの視察チームは、

 アメリカ経済の繁栄という花の部分だけを見て帰る。

 しかし、この繁栄はまず種をまいて根を張らせ、

 幹を太くして枝を茂らせ、葉をつややかにして、

 やっと咲いてくる花なのだ。

 あなた達は根を見て帰りなさい。

 根とは、経営には人間幸福の共通理念がなければならない。

 という考え方です







なるほど・・・


外見が豊かに見えれば見えるほど、


俺たちはその外見に目を奪われやすいものだよな・・・


しかし、その豊かさを生んだ「根っこ」を見つめてこそ、


成功の鍵を知ることができるんだアップ






2月からは会社統合アップ


昨年まいた種を今年は幹を太くすること。


その種が、どんなに大きな花を咲こうが、


「根っこ」の部分だけは、


常に見つめ直すことが大切ってことかグッド!






物事の外見に惑わされず、


本質を見つめる知恵をもたなきゃな
グー