昨日の勉強会でお会いした人が超リッチーセレブ


身に付けてるものが凄すぎーーー目


2代目社長で、親も凄い方目


話を聞いていると、


裕福な生活ぶりで、


一度も苦難に遭ったこともなく、


何不自由のない毎日を送っている。


ただ・・・







取るに足らない愚痴をこぼしていたあせる






多分、物質的には豊かでも、


本当の幸福や人生の喜びを味わったことがないのかな汗






本当の幸福!?






本当の幸福って、どんなものはてなマーク




本当の幸福を味わったことがない・・・






と言いながら、自分で自問自答してしまったガーン


考えると納得するまでスッキリしないので、


帰りに本屋で、


勉強会仲間の社長から勧めてもらった本を買うついでに、


買った本がこれ音譜





「ラッセル幸福論」




$会社倒産、自己破産から復活!                                           渋谷で働くシングルファーザー社長





家に帰って数ページ読んだけど、


少し納得できるような一節がありましたアップ






「人生において最も耐え難いことは、悪天候に見舞われることではなく、

 雲一つない日が続くことである」







悪天候とは苦しみなどの不幸であり、


雲一つない日とは、


そうした不幸がないことなんだろうなぁ


すなわち幸福な状態ってことだな。





つまり、たとえ幸福であっても、


その状態がずっと続くと、


人はそれが幸福であることに気づかず、


結局、幸福を味わうことができないことを示してるいるんだ。






雨や嵐の日を知ってこそ、


晴天の日の喜びを感じられるように、


本当の幸福を味わいたいと思うなら、


苦しみや悲しみを知ることが必要ってことだ。






毎日が楽しいこと嬉しいことばかり続くことが、


人生において最も耐え難い・・・







幸福って、


何を幸せだと感じるか、


どれほど幸せを感じるかは、


その人が置かれている立場や境遇によって違う、




ってことだよなニコニコ






サンキュー、ラッセル!!