マイアミで再読し、今年初泣きした本。


$会社倒産、自己破産から復活!                                           渋谷で働くシングルファーザー社長




いやーー


マジ、気づかされたことばかり・・・






ガンを宣告されて、


あと1年とか、2年しか生きることができないことを知らされた人は、


その瞬間から生き方が大きく変わるんだ・・・・


迫り来る死の恐怖に怯えながらも、


生きている実感を確認するように、


1日1日を真剣に生き抜こうとするんですね。





読んでて、ズシン!と響いた言葉があります。





「生きていることを実感するためには、

 思い立ったことをその日のうちにやることです。

 明日やろうと思ってはいけません。

 明日という日はないと思わなければなりません。」






そして朝、目が覚めた時に、


「ああ、今日も生きている。ありがたい。

 今日も真剣に生き抜こう」



と決意したと・・・・





人は誰でも、


いつかは死ななければならない。


俺たちに与えられている時間は有限なんだよな・・・


しかし、日々それを意識せずに、


まるで無限の時間が与えられているかのような生き方をしてるよなあせる


自分に与えられている有限の時間を意識しないと目


どんな苦しい状況でも、


挫けても悩んで、停滞している時期でも


まるで無限の時間の中での生き方だよな・・・





意識を変えて、


有限の時間で生きていると思えば、


もがき苦しんでいた人間が、


まるで別人のような力を発揮するんだろうな・・・






挫けて悩んで停滞している時期って、


目に見える成果が上がらず辛いもの。


有限の時間で生きていると意識を変え、


その苦難を乗り越えることで、


次なる飛躍の時があるんじゃないかなアップ





俺ももがき苦しんだなぁ(笑)





余名数年と宣告されていなくても、


有限の時間で生きていると意識を変えなきゃグー





マイアミでの気づきでしたグッド!