こんにちは^^
冷え込む日が増えてきましたが
お変わりありませんか?
私はといえば
野菜は育てないつもりだったけど
お日様をみていると、なんだか気分も変わってきて
ほうれん草など植えてみたりしました。
双葉がひょっこり出てきて可愛い。
これからの成長が楽しみです(*^-^*)
さて、タイトルにあるように
今日は義母のことについて綴ろうと思います。
実は10月
容体が急変し、再入院をしていました。
その日は朝から頭痛。
立ち上がれない
ベッドから何度も落ちる
トイレに座る向きが分からないなど
身体、認知ともに機能低下の様子。
先生に相談すると
すぐ来た方がいいと言われ
親戚の手をかり病院に連れていきました。
医師は
- 抗がん剤が効かず、腫瘍が大きくなっている。
- 「放射線治療」にすぐ切り替えた方がいい。
と説明。
放射線は最終手段と聞いていたので
あぁ、ついに来たか、、、と。
・腫瘍を小さく戻せば
症状は改善し、その分長く生きられる。
ただし
・認知機能は低下してしまう。
義母は
「これ以上認知症がひどくなれば
家族にもっと迷惑をかけてしまう、、、」
と言って泣いていました。
(家族のことを
いつも心配してくれます( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ))
しかし先生は
当病院ではもう他に治療方法がない。
何もしなければ余命1か月の恐れもあり、かなり深刻な状態である
とのこと。
考える時間のない中、義母とともに
命をのばす=放射線治療を受ける
という選択をしたのでした。
それから1か月たった今
放射線治療は無事に終了。
大きな病院から、近所へと転院し、緩和ケアを受けています。
居場所が分からなかったり
5分前のことは変わらず忘れるけど
歩けるようになったし
トイレにも座れるようになったし症状は回復。
今のところ
心穏やかに過ごせているのでホッとしています。
いつでも退院OKですが
私が介護に疲れてしまい
もうしばらくは入院してもらう予定です。
ただ義父のときのように
会えないまま別れが来たら
それはまた後悔しそうで
先生に相談して
定期的に外泊許可をもらう形をとりました。
ではでは
またね~
(@^^)/~~~
amazon(電子書籍)99円
amazon(電子書籍)250円
<動画:ハムの寝姿8/6>
<応援ありがとう>