Amazon→プロレス、K1、PRIDE「禁忌(タブー)」の読み方
編著:格闘技探偵団+亀井誠
発行:日本文芸社(2005年1月)
勝負のウラから収入のウラ、レスラーの下半身事情のウラまで。。。
まあ大体試合の前から勝ち負けは決まっているんだろうとは
思っていましたが、プロレスでは技も寸止めだったりするんですね。
もちろん日々の鍛錬は欠かさないのでしょうが、
どう技を受けたら痛そうに見えるか、とか
痛そうな音の出し方とかも研究しているんでしょう。
橋本真也のキックとか三沢光晴のエルボーとか
受けた相手はすごい痛そうでしたけど
あれも・・・
そして猪木の延髄切りも。。。
Uインターでガチンコに近いプロレスをやっていた高山善廣が
全日本の試合で川田利明のハイキックを受けて
「倒れたほうがいいのか、耐えたほうがいいのか困った」
というはなしはウケました。
レスラー、格闘家とマスコミの関係についても
やっぱりどこの業界も同じようなところがあって
スクープをとっても団体の許可なしには書けない
みたいなところがあるらしいです。
「書いたら出禁」みたいなしがらみで・・・
巻末の「あなたも興行主になれる!」なかなかタメになりました。
50万円くらいからでも興行が打てるらしいですよ。
ウワサのプロティンダイエット(なぜ小さいイなんだろう?
商標の問題とかあるんでしょうか)始めました。
現在74kg
64kgを目標にがんばってみます。