著者:松本人志、高須光聖
発行:ワニブックス(2003年8月)
購入日:2007年8月21日
購入場所:ネットオフ
購入動機:あまりかん(高須光聖著)を買おうとして見つけた
ダウンタウン・松本人志と構成作家・高須光聖のラジオ番組「放送室」から派生したホン様です。
ラジオは現在、土曜深夜26時から東京FMで放送中ですが、これまで一度も聞いたことがありませんでした。
二人は小学校の頃からの付き合いで(浜田雅功を含めて)、ラジオでは小・中学校時代の友人の話が
よく出てくるそうです。本書ではその友人たちが「本当は松本人志をどう思っていたのか」を中心に書かれていき、最後は二人の紙上対談となっています。
松本の最初の相方(小学校時代)の話と、それを高須から聞く松本の受け答えに深いモノを感じました。
ちなみに高須氏は年に1回は地元の尼崎(あま)に帰り旧交を温めるそうです。
しかし、そこにダウンタウン二人がそろって参加することは、まず「ありえへん」そうです。
不惑にして小学校時代の同級生と親交があり、会えば昔話に花が咲く
というのが少しうらやましいです。
・・・13番の人形、見てみたいです。