ぐーてんもるげんニヤニヤ
ヒグマよ❤

前回は
いかに冷えたり
濡れたりするのが
危険なことか紹介したわ


今回は実際に
暖を確保する方法を
紹介していくわね🎵

まず大切なのが
その時の状況だけど

テントや小屋が無い
装備は普通の普段着
秋の突然の雨
毒親か暴漢なんかから逃げて
山の中に迷い混んだ時を
想定してみるわねウインク

まず確保して欲しいのは
しっかりと乾燥した
濡れないシェルターよ真顔

雨水や川の水
季節によっては
雪解け水や結露が流れ込んで
床面が濡れないこと

かるくでもいいから
高床式になっていれば
多少の湿気や水分は
乾いていくわウインク

まずは濡れにくい
出来るだけ木の繁った下の
エリアか洞穴を探すわね
洞穴なんかはあんまりないかもだから
地域によっては熊も怖いし
生い茂った木が簡単よ

植物が生えている
急な斜面か
崖を壁にするわ
そういう立地を探してね🎵

太めの木を
床に並べて地面からの湿気や
水分を遮るわよ真顔

太ももくらいの木を
3~4本並べた上に
手首くらいの木を敷き詰めれば
かなり頼もしいわニヤニヤ

その床の上に
崖を利用して
葉のついた木を
逆さまに立て掛ければ
雨は下に伝っていくわウインク
ちなみに
細い竹や針葉樹の枝
生えたての木なんかは
頑張ってへし折ってちょうだいニヤニヤ

シェルターの完成図は
こんな感じよちゅー


基本は
湿気と雨風を
いかにしのいで
体温を維持するか?
ということよ!

あるならゴミ袋を
着てもいいし
このシェルターに
ビニールシートなんかをかければ
さらに良いわよ!

それに割りと落ちてるものよニヤニヤ

普段から生き残れる
アイテムを
常備していれば
もっと楽にシェルターも作れるわよ✨

次回は火を起こすわよ❤