北千住 もつ焼き おとんば | 呑兵衛と酒と健康と

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酒好き夫婦の飲み歩き日記です。呑む時は浴びる程酒を飲みますが、時々は健康にも気を使ってます。居酒屋、酒、健康などについて書いていきます。

前回の大はしさんを出たのが5時ちょっと前


次の目的地、お隣にあるもつ焼きおとんばさんはまだ開店前だったけど、少し待ってたら5時になり店に入れました

 

 


一番乗りで入口直ぐのカウンター席に座り、黒ホッピーを注文


なか(焼酎)の量はまずまず


 



グビッといただく


 


うーん、落ち着く


まだ他にお客さんはいません




自家製マカロニサラダと


 


どろもつ煮込み


 



そしてお目当てのおまかせ刺し三点盛り


 


食べてみようと狙ってたのは霜降りネック刺しと上タン刺しの二種類でした


単品で店員さんにたのむと「三点盛りならその2つに加えてハツ刺しもついてきますよ」と促されそちらにしてみました


でも来てみたら更に加えて、ハムのこころ、ハムトンタン、こぶくろ刺しもついた六点盛り!



ハムのこころとハムトンタンはワインに合いそう、こぶくろ刺しは鮮度も良さそうで美味しかった



ただ目的はこちら


左下の白っぽいのが霜降りネック刺し、ゴマがついてるのがハツ刺しで、右下のちょっとピンクなのが上タン刺し


 


最近はもつ焼き屋で出してるところが増えてきた低温調理のやつですね


霜降りネックという名前と見た目からして、カシラアブラの脂身を削いだ物を低温調理してるのかなと思ったけど確証は持てず...

(その後、調べてみたら豚の首から肩にかけてのいくつかの部位のことをいわゆる豚トロと呼ぶらしいんだけど、その中の1つにネックと呼ばれるところがあるみたいですね。うちに納品してくれる肉屋さんに聞いてみたんだけど、その人はネックと呼ばれる部位はわからないみたいでした。でもこちらではそれを使ってるのかもしれない。)



上タン刺しもうちの上タンと同じように表面の固いところを削いだところを低温調理してるんだろうなと思う


いっそのこと「これどうやってつくってるんですか?」って聞いてみれば良かったと思うけど、実はこの頃になると店内お客さんでいっぱいになってて、しかも聞くならあの人かなと思う店員さんはかなり遠くのポジションで話ができず...💦



個人的に低温調理の刺身、そんなに好きではないんだけど、店のメニューの幅を広げるのにはいいなと思う


ネック刺しは脂身も感じるし他のもつ刺しより面白いな


なかなかそんな余裕もないんだけど、そのうち店で試してみよう




そのあとは串も何品かいただきました



巻きつくね串


 


事前調べで手作りつくねに網脂を巻いてると聞いてたけど、この日頂いたものはあまり網脂の感じを感じなかった


でもつくねに網脂巻いて出すってのも面白そうだね




こっちはかしら赤鬼焼き串




普通のかしら串に辛めのタレをつけて焼いてるみたい




最後は結構お酒も入ってきて目についた揚げ物を

 



肉汁!おとんメンチ

 



結構粗めに挽いた挽き肉のメンチカツでした



揚げ物もなー


自分も飲んでると食べたくなるんでメニューに加えたいんだけど、フライヤーの配置だとか油の管理だとか考えるとちょっと直ぐには始めるきにならないんだよなー




そう考えるともつ刺しはまだハードルが低いし始めてみようかなと思うけど、今のラインナップでも仕込み追い付いてないのに新しいこと始めるのはなかなか厳しいよなぁ。。。