少し前に書いた記事の続き
二連休を利用して土浦の方まで足を延ばしてみました
土浦駅付近で用事を済ませたあとは車を止めている駐車場へ戻る
駐車場の入り口にはまるいちの近くにもお店があるもつ鍋一九さんがあった
最近水戸やその近隣に何店舗もお店をもってる飲食店、たしか土浦だかつくばの方がやられていると聞いたことがある
これだけの規模でやるってどういう感じなんだろ
一店舗のみ、かつ少人数しかいないうちとはいろいろと違うんだろうな
そんなことを考えながら車に乗り、次の目的地、阿見予科練平和記念館を目指します
ナビをセットすると10分とか15分ほどだったかな
あっというまに着きました
既に夕刻💦
駐車場に車を止めて記念館へ向かいます
この右手の方にゼロ戦の模型が展示されていたんだけど、記念館を見て出てきたらすでに閉館時間の17時になってしまい、模型もしまわれてしまってました
入り口には土浦海軍航空隊の施設図のような物がありました
この辺りまでは写真もOKだったんだけど、館内は写真禁止だったのでここからの写真はありません
予科練とは旧海軍の航空兵養成制度の一つで志願制の制度だったみたい
ものすごい倍率でなかなかなれなかったそうです
戦況の悪化にともない当初は飛行機への憧れなどが前面に出てた志望動機から国を守らなきゃという動機に変わっていく、入校時期の経過で志願者の志望動機が変わっていくところなど、資料を通して見ることが出来ました
ただ以前鹿児島の知覧で行った特攻記念館で感じたような悲壮感だけじゃなくて、あの時代の話なのに希望とか青春とかも感じられるし、寝食を共にしながら生活をしていた当時の人達の生き方を垣間見ることが出来ました
近くには自衛隊の敷地内に別の無料で見られる予科練の記念館もあるみたいで、この日は時間がなくて回れなかったけど、こんど時間のあるときにまた来てみようと思います