先月台湾に行った時のネタです。
三日目はフリーだったのであてもなく台北の町をぶらぶら歩いてみました。
そんな中昼下がりぐらいに訪れたのが西門町というところ。
wikipediaで調べてみたら、西門町は日本統治時代の名残で正式な地名ではないみたいですね。
しかも日本語以外で「町」を「街」の意味で使うところはないらしく、
中国語圏では西門町という地名は特殊な表記になるそうです。
龍山寺の方から歩いて来たので、西門町あたりには西側から入ってきた格好になります。
駅の手前にガイドブックに載ってた西門紅楼(シーメンホンロウ)を見つけました。
丁度外ではイベントをやっていて台湾の俳優らしき人が居ました。(誰だか全然わからんけど)
中に入って一休み。
カフェオレとバナナオレだったかな。
珍しくこんな物も。。。
甘い物もイケる酒呑みなもんで。。。
一息ついた後はまた外に出て歩き始めます。
西門駅の東側のエリアですね。本に書いてあったとおり渋谷みたいな雰囲気。
土曜日だったので人も沢山出てました。
ほんとセンター街みたい。
いろんな屋台(?)も出てました。
カミサンが葱狐餅を買ってました。
一口もらってみたら旨かった♪
ソースがかかってないので見た目は何か物足りない感じがしたけど
しっかり味がしてビールが呑みたくなりました。