またまたご無沙汰してしまいました。
GW明けから続いた出張三昧な生活も終わり、
来週の人間ドックにむけて
今週は休みもとりつつ・・・
「それが普通なんだよ」とまわりからは言われましたが、
僕的にはかなりゆっくりとした生活をさせていただいております(笑)
そういえば大飯原発が再稼働しましたね。
自民党ならまだしも、
民主党がなぜ原発を動かしたのか、、
マスコミ報道ではあれこれ言われていますが、
普通に考えると謎が深まります。
ちなみに日本での報道されたところに出会った記憶がないのですが
ドイツは原発を止めることが決定しています。
ドイツ、なかなかやりますね。。。
これがなぜ報道されないのか、
これも普通に考えると誰のどういう意図で報道内容が決まっているかを
何となく察することができますね(苦笑)
それはともかく、
ギリシャから始まりスペインに飛びしている欧州各国の財政問題は
ものすごいことになってきているみたいです。
とりあえずは問題の先送りに成功した感はありますが、
この問題がイタリアまで広がるとなると経済規模的に
何がどうなってしまうのかは想像がつかない気がします(・_・;)
そんな難しい局面で
この国の舵取りを行うのが街頭演説の専門家であるというのは悲劇というより喜劇に近く、、、
だって、国民年金納付率が58.6%ってことは
5人中2人以上が年金を納付してない(できない)のに
そのために増税をして制度を維持するなんて・・・
普通に物事を判断できる人であればできない決断です。
それを衆議院の半数が賛成するなんて・・・
笑うしかないです、きっと。
そんな今の政治家の批評をしている場合ではなく
まずは各企業が自衛をし雇用を守っていく備えをすべきだと
危機感とともに強く感じています。
体制と制度と人員を総入れ替えする・・・なんてことがあるかもしれません。
時代の転換期ですね。。。
ちなみに室町時代末期(戦国時代初期)、
足利幕府の影響力は御所から半径数キロ圏内だったという歴史学者の本を読んだことがあります。
戦国時代は大名たちにより各地方は統制されていました。
国家は滅んでも日本という国は滅びません。
ここを勘違いしないことが重要です。
政府維持のための国民ではなく
国民のための政府が必要だという
ごく当たり前のことを忘れないことが大事なのだと思います。
そうであれば
何をどうすべきかは何となく見えてくるように思います。
今の延長線上に未来が見えないのは当然です。
今を維持するために未来を犠牲にすべきではないと思います。
目指すべき未来に向かって進む、
そのために今すべきことを考える、
そういうことだと思います。
どんな未来が理想なのかを考え、
その未来を手に入れるために手を打つ、
ただそれだけに集中していこうと思っています。
こういう時代に
お金や時の権力ほどアテにならないものはありません。
間違ってもここの読者だけは
滅びゆくこの二つにしがみつかないように
くれぐれもご注意くださいませ。
アテになるのは自分が持っている信用と絆です。
すいません、くだらない独り言でした。
とはいえ、
まずは健康第一です。
心身共に健康であることを第一として、
今週も元気にいきましょう!