ロバートぷりんのブログ

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大切に育ててる水草関係植物や日々感じた事などを描きとめます。

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Homalomena humilis [バンホーテン?タイプ]

2016年11月入荷。

■特 徴

 サイズは中型(20cm前後)。

 葉は正円に近い丸葉。

 時々シワシワの葉になります。

 色味は赤味がかったディープブラック。

 葉の葉脈は色付きます。

 特に新芽はゼブラ柄になりやすいです。

新芽のゼブラ柄が一番の特徴。

大きくなっても葉脈に色が残ります。

 

元葉はシワシワでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Homalomena humilis [第三のタイプ]

2016年11月入荷。

■特 徴

 サイズは中型

 (20cm前後。今回の3種類中ではたぶん一番小型)。

 葉は細めで葉先は尖ります。

 時々シワシワの葉になります。

 色味はしっとりとしたディープブラック

 (今回の3種類中では一番色濃いです)。

 

 

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Homalomena humilis [レギュラータイプ]

2016年11月入荷。

■特 徴

 サイズは大型(最終的に50cm超えてきます)。

 葉は尖り気味のコバン型・肉厚です。

 色味はパープルグレー。

 

 

 

 

 

 

今回紹介したサラワク州産は

以前入荷したセランゴール州産の黒葉とは

系統が違うと感じます。

葉厚もいくぶん薄め。

(一番の薄葉は北スマトラです)。

葉数も多くなります。

 

 

 

 

ではまた。

失礼します。

どうもよろしくお願いします。

 

大変遅れてますが、今回紹介するのは

2月27日到着のプライベート便です。

 

 

光沢のあるベゴニア スマトラ産。

 

 

 

ボコ葉のベゴニア スマトラ産。

 

 

 

 

まっ赤な葉ウラのゲスネリア?(イワタバコかも)

 

強烈な色彩。

葉オモテのモフモフ感もすごい。

 

 

 

 

焼き立てパン風イワタバコ。

 

ホクホクしてて美味しそう。

 

 

 

 

 

マコデス?インドネシア産。

ペドラではなさそう。

 

アネクトっぽくも見える。けど、

ナンか違う??

育ててみます。

 

 

 

幅広単葉のディプラジウム インドネシア産。

 

 

 

 

 

 

赤黒系ホマロメナ スマトラ産。

 

葉自体がサラワク産とかと比べると

薄く華奢に見える。

 

コチラも。

バラすのを忘れてましたが、

ウラ向いてる株は銀葉のホマロメナ。

後で紹介するやつの子株です。

 

 

 

 

ピペロメナ(笑 スマトラ産。

世にも奇怪なピペルとホマロメナのハイブリッド!

 

まぁ、ウソですが・・・

 

ホマサイド。

コチラのタイプの方が色濃いです。

でも全体的に華奢。

サイズ的にも大きくならない雰囲気。

 

ピペルサイド。

あの変わったタイプですね。

素晴らしくキレイ。

 

 

 

今回のオオトリ。

銀葉ナローのホマロメナ スマトラ産。

始めて見るタイプ。

かたまった葉も素晴らしい。

 

 

 

 

ではまた。

失礼します。

 

 

 

よろしくお願いします。

 

2014年12月の記事で紹介した

E.uruguayensis[Type horemanii]from Rio Uruguayから派生した
ハイブリッドエキノドルスの近況です。

 

 

 

 

No.1 E.hb_Green type

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なかなかカッコイイです。

少しE.グイアネンシスに似てます。

 

 

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葉は少し堅めでラウンド気味になります。

ホレマニーらしい透明感も残ってます。

 

gg1gg2gg3gg4gg5gg6

大きくなると葉が左右にあばれてきます。

ここらへんが元株のホレマニーと違うところです。

古き良き時代に流行ったエキノの風格(?)

あるかもですね。

 

 

 

 

No.2 E.hb_Red type

r1

r2

色味の観賞価値が高いタイプ。

 

 

r3

今回紹介したエキノは、元々鉢植えだったものが

時間経過と共に底床のソイルに沈んで

地植え状態になったものです。

この株などは2年以上放置状態だったので

当初置いた場所からかなり移動してました。

 

r4

パッと見はダークグリーンホレマニーですが、、、

 

r6r8

色味はもっと赤っぽく、、、

 

r5r7

葉脈が浮き出てきます。

 

r9r10r11

葉の透明感も少し弱くなってます。

 

 

rr1rr2rr3rr4rr5

個性的ではあります。

 

 

 

No.3 E.hb_Chaos

ハイブリッド3_1ハイブリッド3_2ハイブリッド3_3

種から発芽してしばらく育った時点では

あまりにひょろひょろで見るからにオカシカッたので

育成不良株と思い撮影すらしなかったものです。

 

でも3年経った今、

当初の異様な雰囲気持ったまま育ってきました。

 

見ただけでは信じれないでしょうが

先の紹介したグリーン、レッドタイプと

同時期、同じ親株から採った種子からの

エキノドルスなんです。

 

ハイブリッド3_4

葉は反り返りやすく、異様に小さいです。

色味もかなり濃くなる赤系。

細かな模様らしきものも見えます。

 

ハイブリッド3_5ハイブリッド3_6ハイブリッド3_7

変わってます。

 

 

 

 

ではまた。

失礼します。

どうも

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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さうば大1

さうば大2

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さうばみどり1

さうばみどり2

さうばみどり3

 

 

 

 

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ぴろしあ2

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葉かずら小1

葉かずら小2

 

 

 

 

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葉かずら大1

葉かずら大2

 

 

 

 

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極小かずら1

極小かずら2

 

 

 

 

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豪商2

 

 

 

 

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だい2

 

 

 

 

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ふぃかす1

ふぃかす2

 

 

 

 

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ばるべ1

ばるべ2

 

 

 

 

 

 

ではまた。

失礼します。

どうも

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

以前

「真夏チャレンジ“の”ホマロメナ」で

紹介しきれなかったものの

紹介です。

 

 

 

 

 

前回一緒に撮影しようと思ってたんですが

イマイチ調子上がってなかったので

パスしました。

後、別の場所に移動させたところ

ようやく見せれる程度に復活したので

お披露目です。

 

 

 

 

種類は

Homalomena humilis SARAWAK産 ブラックタイプ

2016年11月プライベート便入荷分です。

仮に「第三のブラックタイプ」とでも

しておきます。

 

 

さらわく1

さらわく2

以前8月に紹介した

SARAWAK産 ブラックタイプ 2種とは

また違ったカンジになりました。

 

さらわく3

色味は「バンホーテン」に近い黒味。

かなり先尖った葉型になってます。

 

さらわく4

新芽は鮮やかな赤系。

「バンホーテン」の様なライン地は見えません。

 

さらわく5

サイズは鉢合せて高さ20cm程。

結構小型。

丁度扱いやすいサイズです。

 

 

 

 

結局この時期に頂いたホマロメナは

どれも違ったタイプに育ちました(笑。

採集者さんには感謝感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでに前回続きで

アヌビアスを少し紹介します。

 

 

 

以前からカミハタ便で入荷する

WILDモノのアヌビアスは

大抵購入してきたんですが

ここ数年で入荷したのは

着状態が非常に悪いのが

多かったと思います。

 

 

その中で2種類程は

どうにか維持できるまで

成長しました。

 

ndoka1ndoka2

AN.cf.ヘテロフィラ NDOKAMA

同時期入荷のエデア産バルテリーは速攻で溶けました。

 

ndoka3

なかなか個性的な葉です。

クサビ型の面長版みたいです。

 

ndoka4

他では見かけないタイプでしょうか。

 

ndoka5

特に新芽はワイルド・アフゼリーに負けないくらいの

赤(実際は少しくすんだオレンジ)葉になります。

 

個性的なタイプが残ってよかったです。

最近のでは他にもう1種類残ってるハズなんですが

現在行方不明中(笑。

 

 

 

 

 

 

細葉続きで、

もっと前に入荷したもの。

 

mile1

mile2AN. sp. Mile29

 

 

mile3

比べてみると、コチラの方が

葉幅もあります。

 

 

mile4

 

mile5

新芽も少し赤味含んだ緑でした。

 

 

 

 

ついでにもう一丁!

 

kurabura1

kurabura2

アヌビアス バルテリー var.グラブラ

 

 

 

kurabura3

あまり大きくならないバルテリー。

葉のボコも整然とキレイに出ます。

 

kurabura4

kurabura5

kurabura6

状態に依っては、ほぼ正円に近い丸葉出る事もありますが

大抵は画像のような葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

失礼します。