これっは拡散希望記事では有りませんが
犬描の保護活動を個人でする事の難しい一面が
出てると思いFacebook経由で知った
momo さんのブログに必死に頑張った
個人保護活動家のことが書いて有りました。
以下、コピペです。
2014-06-19 16:58:36
テーマ:日記その他
愛知県岡崎市で動物の保護活動をしていた友人、動物守り隊さんのブログが更新されましたので転載します。
http://blogs.yahoo.co.jp/doubutsukyuusaikikin
『ありがとうございました』 2014/6/19(木) 午後 1:30
皆様にお詫び申しあげます。
保護動物の治療費が高額の為、
生活費を節約し、銀行、キャッシングで、
手を尽くしましたが、返済が追いつかず、
インターネット回線も解約せざるを得なくなりました。
先日保護しました17匹の子猫は、
無事に家族がみつかりました。
温かいご寄付ありがとうございました。
ミルク、フードのおかげで元気です。
収支報告も、偽りなくアップさせていただきました。
...
今まで支えて頂き本当にありがとうございました。
皆さんは、私みたいにならないようにして下さい。
辛い時は、誰かに相談してください。
救いたい動物は多すぎて、
個人ボラで、
私みたいに1人で抱え込むと、
破滅してしまいます。
私みたいにならないように。。。
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少し前に、もう経済的にどうにも立ち行かない状況にあることは聞いていました。
キャッシングをして保護した猫たちの医療費を工面している事を知ったのは、去年?一昨年でしたでしょうか・・・
私自身も多数の保護猫を抱えて余裕も無く、わずかばかりのフードやカンパをするくらいしか力になれず、ただただ見守るのが精いっぱいでした。
一個人のボランティアが、広く支援を呼び掛けることは大きなリスクも伴うため、彼女も安易に支援を募ることも出来ずにいたのでしょう・・・
事実、彼女の元には誹謗中傷のコメントやメッセージもありましたから・・・
世間の方たちは、「自分の生活を犠牲にして何故そこまでするの?」と思われるでしょう。
私もそう思います。
でも・・・捨てられた仔猫や傷つけられた猫を見てしまったら、放ってはおけないんですよ。
そのまま見ないふりをしたら、確実に死んでしまうと先が見えてしまうから、見殺しには出来ないんです。
バカですよね・・・
動物守り隊さんは、私の地元の駅での餌やりが問題になりTNRを決意したとき、直ぐに捕○○を送ってくれ、様々なアドバイスをしてくれた恩人です。
その事を切っ掛けに私の活動内容が変わり、いろんな事を経験し学習することが出来ました。
嫌なこと、辛いこともたくさんありましたが、素晴らしい出逢いもたくさん、たくさんありました。
彼女が切っ掛けを後押ししてくれなかったら、こんな気持ちにはなれなかっただろうと思うと感謝の気持ちしかありません。
今後も見守ることしか出来ませんが、バカ者同士支え合って行きたいと思います。
私がアップしたこちら の記事を見て、ご支援して下さった皆さま本当にありがとうございました。
仔猫たちが無事に新しい家族の元へ旅立つことが出来ましたのも、皆さまの温かいお気持ちがあったからこそと心から感謝しております<(_ _)>