ギフデモス(赤石英雄Ver.) | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

ギフデモス(赤石英雄Ver.)

 

政府特務機関「フェニックス」の長官である赤石英雄が、ギフに授かった力により禍々しく変化した姿。

 

そもそも、本体の赤石長官は、数千年前の太古の時代から生きている人間です。

 

その頃にギフと契約を結んで、その力の一端を手に入れ、代償として不老不死の存在となることで人類の進化を監視していた。

 

敵対者である五十嵐三兄妹は同じく、ギフの遺伝子を継いでいるのですね。

 

向こうは仮面ライダーに、こちらは怪人に変化したというわけです。

 

 

白い双角を頭部に生やし、ローブやコートを思わせる、紫の刺のある白い衣装を羽織っています。

 

黒い身体の異形で、尻尾を持っていることがわかりますよね。

 

超修復能力や凄まじい破壊力を伴う格闘術などを有している。

 

 

さらに、両掌から放つエネルギー波で、独自の力場を発生させることもできるらしい。

 

また高速移動、触れた物体を紫炎で燃焼、敵の眼前で消失し背後から出現することも可能。

 

透明化や分身といった能力まで有しています。

 

風林火山のエレメントに準じた様々な能力を使用している。

 

ラスボスのギフよりも、ギフデモスの方が強いイメージが……。

 

 

元はとある文明の王であったが、その頃にギフと接触。

 

その力に絶望するも、同時に強大な力に心酔し、『人類はギフに隷属すべき』という一方的な人類存続計画を推し進めていく。

 

人類存続というのは名ばかりで、支配下におくことが目的でしたよね。