トライドロン タイプワイルド | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

トライドロン タイプワイルド

 

トライドロンの形態の一種で、いわゆる4WD形態ですね。

 

運転席以外、前後と表裏が入れ替わることで完成する。

 

大型タイヤを前輪に配置しており、オフロードや悪路などの路面条件に影響されない、力強い走りが可能となっている。


また障害物の破壊が得意。

 

前輪の表面に圧縮エネルギーを展開し、その衝突でロイミュードを撃破することも可能です。

 

 

なお、あくまで覆面パトカーという訳ではなく、パトランプなども装備されていません。

 

設定上は水圧にも耐えられるが、如何せん水陸両用車ではないので、活動は困難だと思われる。

 


さて、トライドロンですが、公務として他の警察車両と随行する場面が何度もあった事から、かなり前から警察車両として登録されていたようです。

 

決して改造パトカーではなく、その証拠にパトランプなどが装備されていません。

本来の格納場所はドライブピットですね。

 

普段は警視庁特状課が設置されている、運転免許試験場庁舎の玄関前駐車場に待機しています。

 

 

主人公が謹慎処分及び、変身禁止命令を受けた際には、車体全体をテープでぐるぐる巻きにされた挙句、ドライブピットから没収されてしまった。

 

現在は石ノ森萬画館に展示されているらしい。

 

ちなみに車検切れで長く整備されていないため、現在は自走出来ないそうな。