仮面ライダータイクーン レイジングフォーム | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダータイクーン

   レイジングフォーム

 

コマンドジェットバックルをデザイアドライバーに装填して変身した形態。


外見の変化は頭部以外にありませんが、敵の組成や弱点を解析する「コマンドフラットアンテナ」と「コマンドグラス」が付加される。


作中でタイクーンが言及している様に、頭部のみの変化に留まる非常に簡素なデザインとなっています。

 

 

このレイジングフォームですが、ギーツだけの強化形態と思っていました。

ところが、ところがですよね。

 

ということは、全仮面ライダーが装填可能というわけですよ。

 

 

見た目通りエントリーフォームから多少上がった程度で、全体的に低いスペックとなっています。

 

腕部や脚部はそれぞれレイジングソード用に最適化するようカスタマイズされており、近接戦闘に特化した仕様です。

そのため見た目やスペックには収まらないが、単純な性能は元のエントリーフォームよりも大幅に戦闘用に特化されています。

 

ポーンジャマト程度ならば、十数体をまとめて撃破してしまうことが可能。

 

雑魚敵を相手にする分には十分な性能でしょう。

 

 

また、レイジングソードが強力な為、戦い方次第ではジャマトライダーをも撃破し得る高いポテンシャルを秘めている。

 

とはいっても、このレイジングフォームは、次のコマンド・キャノンの布石ですよね。

 

両方フォームに形態変化してこそ、本来の力が発揮させるわけです。