マンモス・デッドマン
マンモス型のデッドマン。
昆虫の様な緑色の悪魔が、黄色の折り紙で作ったマンモスの頭部と前脚を模したアーマーを身につけた容姿。
頭部は兜、両肩は鎧の様な形になっているのも特徴。
全身を毛で覆われた巨大生物「マンモス」の力と、平成ライダー8作目の主人公「仮面ライダー電王」の意匠がモチーフです。
電王とマンモスの関連性は……あるのかな?
変身に使用するのは、「マンモス」の力を宿したプロトバイスタンプ(左)ですが、調整されたバイスタンプ(右)はこちら。
カラーはマンモスの後ろがレッド、マンモス部分がホワイトとなっています。
単純なパワーに優れていて、巨大な牙の破壊力を倍加させる突進能力が特徴。
また、その長い鼻を鞭のように振るう事で、あらゆるものを薙ぎ払う。
突風を巻き起こす事も出来るそうな。
フェニックスの任命式が行われる会場を襲撃。
無差別に人々に襲いかかり、凄まじい怪力で参加者に重傷を負わせる。
家族を助けたいと願う一輝が解放した悪魔こと、バイスが繰り出すキックで吹き飛ばされる。
その後、バイスをコントロールすべく、一輝がリバイに変身。
さらにバイスも変身し、仮面ライダーリバイスと交戦するも、2人の繰り出す攻撃に太刀打ちできず、劣勢に陥る。
最期は敗北、爆散です。