バグスター・ユニオン リボルバー型 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

バグスター・ユニオン リボルバー型

 

ゲーム病発症時の初期段階で現れる、バグスター怪人の第一形態の名称。

 

こちらは先日紹介したリボル・バグスターが巨大化した姿で、見てのとおり、拳銃のリボルバーですね。

 

高い爆発力を持つ光弾を発射する。

 

 

そもそも、このバグスター・ユニオンって何? って感じですよね。

 

ユニオン(統合)の名が示すように、無数のバグスターウイルスが結合した姿です。

 

戦闘時には巨大な腕や触手などを使って、標的を一撃の下で粉砕。

ダメージを受けると、バグスターと無数のバグスターウイルスに分離するのですね。
 

また、既に分離したバグスターウイルスが融合する事で、この形態になる事も可能らしい。

 


物語の進行と共に、バグスター達がレベルアップしていきましたよね。

 

ウイルス自体が強化されたのか、患者から自力で分離する能力を獲得しました。


その結果、こいつの出番はシリーズが始まってからの数話で、以降は極端に減ってきている。

 

 

というのは、設定の解釈でして、その実、予算の節約のためのでしょう。

 

これは仮面ライダーあるあるでしょうか。

 

とにかくCGには予算がかかるのですよ。

 

予算がかかるとわかっているのだから、最初からバグスター・ユニオンの設定をしなくてもよかった?

 

けど、そうなってくると、仮面ライダーたちのレベル1の存在がなくなって来ますよね。