通信衛星ゼア 推進機
通信衛星ゼアとして登場する衛星モードから、戦闘機・ブレイキングマンモスに変形する大型アイテム。
さて、この推進機のサイズについてですが。
当初は全高7.68mのブレイキングマンモスに合わせて、推進機も数m単位で考えられていたようです。
が、全体を宇宙ステーションのようなものにすることが優先。
量子ゲートを介して、地上に転送される際に「量子圧縮」によりダウンサイジングされている事が公式設定。
並びに、公式完全読本のインタビュー記事でも明かされています。
というわけで、推進機もかなりの大きさですよ。
前部にある丸い輪のようなものを本体として、後部にブレイキングマンモスの衛星モードが連結しました。
推進機を分離して変形することで、地上に転送されると圧縮して、小さくなって地上に射出されるというものとなった。
本体は敵に乗っ取られて、ブレイキングマンモスに破壊されたが、後に新たなゼアが打ち上げられました。
このあと変形してロボットになりますが、それは次回の記事をお楽しみに。
稼働中のヒューマギアを集積した実験データによって、接続した各地のヒューマギアを集中制御するのが役目です。
また、報告や要求に応じて、多次元プリンターに命令を送信。
危機的な状況を打開するために、必要なプログライズキーや武器の構築を行っていました。