仮面ライダーリバイ プラキオゲノム
ブラキオバイスタンプを使用してゲノムチェンジする仮面ライダーリバイの形態。
巨大植物食恐竜「ブラキオサウルス」と、「仮面ライダージオウ」がモチーフです。
顔面にはジオウのトレードマークである時計の針が張り付けられて、パーツの下側からはブラキオサウルスの眼が見えます。
胸部には足元まで長く垂れさがったバンドも確認できます。
こうして見るとジオウ要素が強いですよね。
一目でジオウがモチーフだとわかりました。
このバンドは生態強化装置としての機能に加えて、リミックス変身時のパワーフィールドの調整を担っているらしい。
一方で顔にはライダーの文字が無いので、ある種の新鮮さを感じさせる姿になっている。
元々ジオウ自体、頭部の文字以外は、比較的シンプルなデザインであることも影響しているのかもしれません。
むしろ、「リバイ」の文字がデザインされてもよかったような……。
通常のジオウよりサイズが大きい肩アーマーや、長い前掛けなどから、全体的なシルエットはオーマジオウを彷彿とさせます。
触角部分には敵との間合いを測る能力や、敵の攻撃や回避を予測する能力があるとされている。
複眼による視野角270°の情報を簡潔に取得、理解する事が出来るそうな。
スピードは低いもののパワー、伸長する手足、そしてジオウの特徴である未来予知能力まで補っている。
いたれりつくせりな形態ですよね。