仮面ライダーデッドヒートドライブ タイヤレス | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーデッドヒートドライブ

        タイヤレス

 

ドライブシステムとネクストシステムを併用したことで、とても高い力の発揮を可能としています。

 

この関係上、シフトデッドヒートは2番手ライダーも同様の効果で使用が可能。

 

ただし、元となるシフトカーが一品物の為、2人のライダーが同時に使用する事は出来ません。

 

とはいえ、ドライブの方は、さらなる強化形態の登場により、このデッドヒートドライブのフォームは見なくなりました。

 

もっぱら、2番手ライダーが使用していましたよね。

 

 

白と黒のスーツに、タイプスピードと同じく、真紅のメタルボディ。

 

こちらはタイヤレスなので見ることはできませんが、このあと、左胸に襷のごとく装着されるタイヤが特徴でしょうか。

 


 

このタイヤは、シフトデッドヒートに蓄えられたエネルギーを爆発・燃焼させ、莫大な稼働エネルギーと熱を生成することができる。


それを全身に循環させることで、実に基本形態の2倍以上もの強大なパワーを作り出すのですね。
 

初戦闘の時点で、同質の力を持った敵と戦った際は、一撃を交わすごとに周囲で爆発が炸裂。

 

やがて敵を圧倒、大岩が粉砕する勢いで叩きつけ、療養が必要となるほどのダメージを与えることができました。

 


 

備えられたメーターがレッドゾーンに達すると、タイヤがバーストを起こし、本人にも制御できない暴走状態に陥る。

 

こちらのフォームは過去に紹介していますので、そちらを参照してください。