仮面ライダージオウ フォーゼアーマー ロケットモード | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダージオウ

 フォーゼアーマー ロケットモード

 

各部に装着されている装甲を稼動させることで、単独で宇宙への飛行が可能となりました。

 

ジオウの形態の中で唯一、大気圏を越えて、宇宙空間に行けるフォームですね。

 

この「ロケットモード」へと移行できる理由から、他のアーマーとの相違点がいくつかできました。

 


「両肩が特殊大型デバイス装甲ではない」

「太腿の特殊装甲が、ライダーの組成を再現したプレートではない」
「脚部と足先が共通のプレートアーマーで覆われていない」

 

といった特徴があります。

 


 

このフォーゼアーマの必殺技を発動するには、まずロケットモードに変形して突撃し、自分ごと相手を宇宙まで飛ばす。

 

無重力状態で身動きが取れない相手に回転蹴りを放つ。


命名は「宇宙ロケットきりもみキック」。

 

威力は絶大で、ビルほどのサイズがある巨大隕石をドリルのように削って貫通、木っ端微塵に破砕している。

 

 

さてさて、本作ですが、時計というモチーフは、平成という時代を象徴する仮面ライダーであることから選ばれたようですよ。

 

一旦はメカニカルで格好いいデザインに決定。

 

しかしながら、歴代仮面ライダーと並んだ時に、面白みや主役感に欠けることから文字の要素が加えられた。

 

仮面ライダージオウのマスクは、額に「カメン」、目の部分に「ライダー」という文字が書かれたデザインですよね。