仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネット 飛翔態 | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーバルキリー

ライトニングホーネット 飛翔態

 

蜂がモチーフとなっているので、飛行用の翅を展開して、空を自在に飛ぶことができます。

 

滞空しながら雷撃を繰り出す他、足先の穿孔武器を利用したキックで、敵を貫くことが可能。

 

身体中に空いた蜂の巣状のウェポンベイからは、蜂型ミサイルを打ち出す。

 

ミサイルは触角と額に埋め込まれた装置により制御され、追尾して敵に確実に命中させる。

 

 

これに電撃を纏わせ威力を底上げしたり、水中に逃げ込んだ敵を痺れさせるといった芸当も可能らしい。

 

攻守共に隙が無く、機動性も高い。

 

ちなみに、蜂が電撃を使うという発想は、「避雷針」や「蜂毒」のイメージからだと思われます。

 

 

多人数ライダーの作品の場合、3号ライダーの派生形態は、序盤で出番が終わってしまう事が多いですよね。

 

このバルキリーはそうではありません。

 

初期装備の派生フォームでありながらも、変身者の技量によって、最後まで持ち堪えていましたよね。

 

派生形態という括りの中では、間違いなく扱いの良い部類に入るでしょうね。

 

 

放送当時、児童誌などでは、なんとバルキリーの最強フォームとして扱われている節があったそうですよ。

 

さらなる派生フォームが登場していますので、最強フォームというのではあれば、そちらを示すでしょうね。