仮面ライダービルド
ライトオクトパスフォーム フューリーオクトパス
オクトパスフルボトルに注目してみましょう。
そのタコを模した複眼は、ゴム膜を発生させたり、墨を噴射したりと、相手の視界を奪う事に長けている。
動体視力にも優れる。
右肩に装着されたタコ型の自律攻撃ユニット、「フューリーオクトパス」は8本の触腕が伸縮自在に動くのですよ。
鞭のように叩きつけたり、敵を締め付けるなどの攻撃が可能。
とても便利ですよね。
肩から分離して、勝手に敵に襲いかかるらしい。
パンチ力は全ハーフボディ中でも最低なのですが、8本の触腕を全て巻きつけることで、8倍にまで高められるそうな。
装甲はしなやかで動きやすく、表面を粘膜で覆って攻撃を受け流したり、体色を変化させることでカモフラージュする。
口吻部から墨を噴射して、敵の視界を封じることもできる。
四肢を包む補助筋肉によって、柔軟性とパワーが高められ、オクトパスホールドなどの絡み付いて痛めつける技を得意とする。
オクトパスホールドって、確かプロレスの技ですよね?
調べてみると、この技をかける様子が、まるでタコが何かに絡まるように見えたことから、名づけられたそうですよ。
別名、卍固め。