仮面ライダーグリス ブリザード | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーグリス ブリザード

 

テレビ本遍におけるグリスの強化形態にして、最強フォーム。

 

このあと、Vシネマにおいて、さらなるフォームへと進化していきます。

 

ノースブリザードフルボトルに組み込まれたデータが、機能や武装に反映されており、可動防壁の形成、高速斬撃技、フローターユニットによる飛行が可能。

 

 

こちらのフォームですが、変身者の決死の覚悟に応えるように、攻撃の威力が上昇するようになっています。

 

最大威力の必殺攻撃を受けた敵は、細胞レベルで凍結・消散し、後には雪煙だけが残るのです。

 

デザインはひび割れ崩れそうな流氷をイメージしており、流氷のイガイガペイントによって、怒っている風の目つきにしているらしい。

 

 

当初、グリスに新形態登場の予定はなく、予算の都合などから、武器ーを2つ装備するのみに留まっていたそうです。

 

終盤に制作の目処がつき、本体の死も決定していたことから、それに合わせる形で登場に至った。

 

当初の構想では、早い段階から登場させる予定でしたが、最期だけ登場させることで、印象を強くさせるということとなった。

 

その姿を映像で監視していた、ラスボスからは「まるで死に装束だな」と評されています。

 

 

悪役の仮面ライダーは必ずといっていいほど死亡しますが、正義側の仮面ライダーはなかなかありませんよね。

 

これは視聴者を意識してのことてしょうけど。


この仮面ライダーグリスの最期は、想いを寄せる女性の前というシーンで、非常に素晴らしく、本当にカッコよかったですよね。

 

このあと復活するのですけど……。