仮面ライダーゼロワン バイティングシャーク | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 

仮面ライダーゼロワン

  バイティングシャーク

 

バイティングシャークプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態で、モチーフはサメ。

 

変身音声の最後に流れる英語は、「Fangs that can chomp through econcrete.」。

 

直訳すれば「コンクリートをバリバリ食べることのできる牙」となり、意訳するなら「その牙はコンクリートをも噛み砕く!」といった内容でしょうか。

 


 

フォームチェンジする際は、通常形態のアーマーが外れるのではなくて、変形・移動します。

 

マスクは左右に分割し、上下逆に側頭部に移動、そして胸部アーマーは腕に移動し、鮫のヒレのような形状になるのです。

 

 

脚部の推進機器や、胸部の呼吸装置などの外装甲により、水中で自在に活動することが可能。

 

というのも、通常呼吸以外に水から酸素を取り出すことが可能だからです。

 

また水深400mを超える潜水が可能なので、防御力も高い。

 

 

脛部の装甲には推進器が搭載され、時速160kmで泳ぐことが出来ます。

 

時速約160kmってびんと来ませんよね。

 

ちょっと調べてみました。

 

世界一速い魚のバショウカジキが時速110km、チーターが時速120km、人間が100mを10秒で走っても36km。

 

いや~、水中での時速160kmは、とんでもない早さですよ。