仮面ライダーカブト マスクドフォーム | 聖 神吾 hijiri-shingoのブログ

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ミステリー作家です。
本来であれば、作家活動の記事をアップするところなのですが、そう毎日毎日ネタもなくて……。
半分、趣味の内容になっています。

 
仮面ライダーカブト マスドフォーム
 
これはライダーフォームへ変身する前の第1形態です。
 
「仮面ライダーカブト」シリーズは昆虫かたつむりがモチーフになっているので、昆虫だけに「蛹から成体」へ、といったイメージなのですね。
 
 
その昔、「イナズマン」という特撮があったのは知ってますか?
 
あれも2段階変身してましたよね? 覚えてます?
 
「サナギマン」から「イナズマン」へ。
 
それと同じように、このあと、「成体」のライダーフォームへ変身します。
 
「イナズマン」も石ノ森章太郎プロデュースなので、「蛹」から「成体」というのはオマージュかもしれません。
 
 
マスクドフォームは蛹なので、パワーと防御力重視の重装甲形態となっています。
 
だから、メカっぽくなって、ロボットみたい
 
イメージ 2
 
必殺技のライダーキックも使えないので、敵の怪人は倒せないのです
 
とっとと、成体になるしかないですね。