こんにちは。
お久しぶりです。
前回は「他社のバス屋へ転職しようかな」という記事を書きました。
そして、地元の大手路線バス会社の内定をいただいて、今日はNASVAへ行って来ました。
バス屋へ転職するたびに「初任診断」というものを受けなければなりません。
もう、これで最後の転職にしようと思います。
真新しい制服、Yシャツ、ネクタイ、制帽、防寒着、靴などを頂いてきました。
この制服に恥じないようにしていきたいと思います。
もうすぐ研修開始です。
高速や貸切バス運転士の経験があっても転職したら一から出直しです。
「郷に入っては郷に従え」ですね。
流石に経験者ということで研修期間は短いですが、そこには厳しさもあります。
路線には路線の走り方もあるしルールもあります。
そして、会社のルールもあるので、それらをきっちり頭に入れることが最初の仕事ですね。
話しは変わりますが路線バス会社は通年募集が多いですが、実際はどこの路線バス会社も狭き門が
実態です。私の会社では10人受験しても受かるのは1人くらいと言っていました。
確かに前の会社では高速でも貸切でも受験者はこれまで沢山見てきましたが合格者は少なかったです。
ぼくはこれまでの高速や貸切の経験はありますが、新しい会社では自分の癖を治すように努めて
路線バス運転士として再スタートしていく決意です。
長距離の高速路線からの開放や貸切のような仕事が不安定な状態からやっと開放されました。
多少お給料が低くなっても家族と過ごせることをぼくは選びました。
そうそう、ブログのタイトルは「高速路線バス運転士のブログ」のままにしておきますね。
これまでの高速や貸切の記事もUpしていこうと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。