10月5日(日)、ふるさと村で開催される「ミラプロフェス2025」に参加してくれる生徒を、学校長である私が自らスカウトしています。
満点塾にも通うミラプロ生にも声をかけています。
最初に生徒へ
「ミラプロフェスで、日頃の成果を発表してみない?」
と問いかけると、多くの子が
「えー、はずかしいし、何を発表したらいいかわからない」
と答えます。
プログラミング教室で身につけている技術は、大人顔負けのレベルなのに、自分の力を「すごいこと」と自覚していない子が多いのです。
そこで私たちスタッフが「君のこういうところが素晴らしい」「その素晴らしさを多くの人に知ってもらうことが大事」と具体的に伝えると、子どもたちは
「じゃあ、やります! 決定で!」
とうれしい返事をしてくれます。
2日間で10人の生徒に声をかけ、その10人全員が出場を決めてくれました。本当にありがたいことです。
実を言うと、子どもたちのプレゼンよりも、私自身がその子の「すごいところ」をフェスに来場される皆さんに自慢したくて仕方がないのが本音です。