新潟市立大野小学校で開催された文部科学省と新潟市指定事業 「教育DXと授業づくり公開学習会」。

全国、新潟県から300名以上の教育関係者の方が集まった公開学習会に、大野小学校150周年記念事業で協力させていただいた3Dデザイン授業の模様を一部ブースとして展示していただきました。

当時にいがたデジタルコンテンツ推進協議会のテックアドバイザーとして記念事業に参加させていただき、小学校のタブレットを使った3Dデザイン制作の授業を実施しました。

おそらく地元企業が協力し、学校のタブレットを使ってtinkercadの授業をするのは日本で初めてなのではないかなと思います。

今回の公開学習会に3年生と6年生の優秀な3Dデザインを3Dプリンターでプリントして寄贈させていただきました。

機会があれば今回の授業の実績は米国のAutodesk社に日本の学校の取り組みとして報告したいなと思っています。

海外ではSTEAM教育でプログラミング教育に並んで注目が集まっている3Dデザイン。

大野小学校でスタートが切れたのは大変嬉しく思っています。

またAppleの公式ホームページに掲載されているほど大野小学校は素晴らしく教育のDXが進んだ小学校。
https://www.apple.com/jp/education/k12/success-stories/niigata-city/

プログラミング教室のミラプロとして、にいがたデジタルコンテンツ推進協議会として関われたことが嬉しいです。

午後の予定がなければ堀田 龍也先生の講演を拝聴したかったです。