ミラプロの小学生が3Dプリンターで作ったハンドモデルです。指の関節にボールジョイントという機構を設計してあげると自由自在に指の関節を曲げることができるようになります。3Dモデルのレッスンのときにボールジョイントのアイデアを教えてあげたらロボットのようなハンドモデルのアイデアを生み出すとは驚きです。このハンドモデルを完成させるまでには何度も何度も失敗を繰り返してきました。失敗するたびに完成度が増していきとうとう完成きました。ミラプロでは3Dプリンターも材料も好きなだけ使うことができるプログラミング教室。好きなだけ失敗ができるそんな環境だから子どものアイデアが育つのかもしれないですね。