去年12月にジュニアプログラミング検定とプログラミング能力検定を受験した14名が全員合格しました。

ミラプロではこのプログラミング検定に合格すると、このようにもれなく学校長もしくは教室長より認定証お渡しの儀式があります。

座っているのをわざわざ立ってもらい、仰々しくスタッフが合格認定証を読み上げ、写真撮影をし、周りのみんなが拍手をする中でお渡しです。

また両試験とも認定証は用紙だけ、もしくはオンライン証明書なので、ミラプロではそれをピカピカの額に入れてお渡ししています。

実はジュニアプログラミング検定やプログラミング能力検定は履歴書や内申に記載できる重要なITの検定。

まだまだ小学生中学生にはプログラミング検定合格の大切さがわからないので、サラッと合格証を渡したら夕方にはもう合格したことを忘れてしまう子が多いです。

だから新しい級に合格するたびに大げさに認定証授与式を行なって忘れられない記憶にしてもらっているのですね。

2025年からプログラミングが大学入試の試験に導入されます。

さらに今の小学生が高校受験、大学受験をする頃には、ほとんどが推薦入試になるでしょう。

そのときにプログラミング検定やロボコン、デジタルコンテンツコンクールの入賞歴、ITの国家試験など、自己PRシートに書き切れないほど沢山のポートフォリオを携えて挑んでもらえればと思っています。