にいがたデジタルコンテンツ推進協議会の活動で新潟市立南浜小学校6年生にプログラミング授業をしました。

今回は小学校から2コマ続けて時間をいただいたので、スクラッチプログラミングで2つゲームを作りました。

前半一コマを終えてみた感想は、子どもたちはみんなお行儀が良く、とてもやりやすい授業。

ただちょっと子どもらしい活気が足りない。

そこで後半はゲームプログラムのお手本のテキストだけ渡して、

「あとは自分たちでやってみよう」

子どもたちに丸投げしました。

今回これがいい効果を出して、子どもたちがプログラミングを進めていてわからないところやエラーが発生すると、近くにいる子がサポートして、教室がどんどん活気が出てきました。

特に女の子のコミュニティがエラーを解決すると友だち同士で笑顔が見えて、とても良い雰囲気でした。

仲間同士で助け合いながらプログラミングの授業を進めていくのは、教え手が子どもたちの力を信じてあげることが大切なのかなと思います。