小学2年生の女の子がオリジナルのアイデアとミラプロで学んできた3Dプリンターを組み合わせて作った夏休みの自由研究です。

マインクラフトの世界観をジオラマで再現していて、桜の木はウレタンをピンクに塗り、建物、生き物、人、柵などは3Dプリンターで作りました。

ミラプロに何年もいるかのような素晴らしいアイデアと完成度のジオラマなのですが、実はミラプロには7月から通い始めて、CADやパソコンを使い始めてまだ2ヶ月の女の子なんです。

箱のものづくりや工作がずっと前から好きだったということを伺ったのですが、それを応援し続けたご両親もすばらしいです。

大人から見ると一見、遊びのような工作やお絵描きも続けて応援してあげることによって、これからの時代に必要な「アイデアをかたちにできる」というスキルを誰よりも伸ばしてあげることができるんですね。