聖籠町の小学校の先生40名にプログラミング教育の研修をさせていただきました。

今回はプログラミング的思考、論理的思考に重点を置いて、先生同士でアイデアを出し合って紙にまとめ発表するワークショップ形式にしました。

しかも子ども代表で息子もお手伝い。

「順番通り」「繰り返し」「場合分け」を普段の教科に折り込んで、子どもたちにこの3つの論理をしっかり意識できる授業や生活のアイデアを作ってもらいました。

コンピュータやロボットなど機器の扱いの時点で距離をおく年齢が上の先生方も積極的に参加してくれて、とても活気のあるワークショップになりました。

また「順番通り」「繰り返し」「場合分け」の先生と同じ質問を息子にも解答してもらったら、私の予想以上にすらすらと発表してくれて、会場の先生をざわつかせてくれたのも良い刺激になったと思います。

論理を細く長く学んできた子の例として、いい仕事をしてくれました。

おかげで先生方から好評をいただけるとても手応えのあるプログラミング研修になりました。