第1回ミラプロハッカソン@開志専門職大学米山キャンパスにて開催しました。

ミラプロ新潟西校女池校、ミラプロフィットから17名の小学生が参加してくれました。

今回のハッカソンは2名から3名のチームで5分以内にスクラッチのプログラムのエラーを探し、修正するという競技内容。

用意していた5問を子どもたちは想定の半分の時間でクリアしてしまい、毎回のことながら子どもたちは私の予想を良い意味でひっくり返してくれる楽しい時間になりました。

子どもたちも問題が進むにつれて、問題が解けることに自信が出てくるようで、進行している私への各チームからの「次の問題を早くくれ!」という圧力がすごく、子どもが夢中になれることって素晴らしいと改めて感じました。

また普段子どもたちは教室で個人でプログラミングしているので、今回はあえてチーム戦してみたところ「自分ではエラーが見つけられなくても、仲間の目があるし!」という言葉ももらえて、プログラミングを仲間と一緒にやることへの価値を感じてくれたかなと思います。

保護者の皆さん全員がご家族揃って子どもたちが活躍しているところを見学していただき、普段教室でどんなことをやっているか知っていただける時間にもなれたかなと思います。

これからも、スクラッチ中級者、上級者、processing、Pythonなどいろいろな言語でハッカソンを開催して、新潟の子どもたちのプログラミング熱を盛り上げていきたいです。