たまーに気が向いたときしかプログラミングしない我が息子。

来週新潟県立自然科学館で開催される「越後本ズワイガニロボコン」出場のきっかけで、前向きにプログラミングをするようになりました。

正直なところ、我が息子はプログラミングの論理的思考が苦手で、ロジックやアルゴリズムの説明をすると、見るからに頭からシューっと煙を出します。

でも、年間たったの数時間気が向いたときだけプログラミングに触れたり、私の仕事の手伝いで初心者の子どもに教えることを数年続けるだけで、ちゃんと理解力が深まって自然と実力がついてくるんだなと思いました。

子どものプログラミング教育は思考力を育てる学びなので1年、2年パソコンに触れているだけではなかなか結果は出ないとプログラミングやITのものづくりの先生をしていると思います。

ゆっくりでも休み休みでも苦手でも、細く長く続けると、ちゃんと結果はついてくることを改めて息子から教えてもらいました。