今日は南浜地区コミュニティ協議会からお呼びいただき、南浜小学校5年生にプログラミング授業をさせていただきました。

コミュニティ協議会の方からご提供いただいた授業の写真がなんともダイナミックで、自分はこんな風に授業をしていたのかと改めて実感しました(恥ずかしい)。

校長先生から「子どもたちに必要な学びを地域の保護者から学校に提案してもらえるのはありがたい」という言葉をいただきました。

プログラミング教育は小学校だけで完結するのは難しく、総務省から地域ICTクラブというかたちて学区に住んでいる元エンジニアなどITに精通した人たちと一緒にプログラミング教育を盛り上げていくのを理想としています。

ただどの地域でもこのような取り組みは出来るとは限らないので、コミュニティ協議会のような地域に密着している保護者が(コミ協の財源で)プログラミングの指導者を小学校に呼んで学校と協力して実施するのは良い取り組みだと思います。

今年度の全国共通学力テストにもプログラミングの記述が出題されたようで、先生方もまずプログラミングについて子どもたちの経験を0から1にすることに課題を持っているということをうかがいました。

今回コミュニティ協議会からお呼びいただいたきっかけはたまたま保護者の方がミラプロの生徒さんのお母さんだったから。

こうした取り組みが新潟にどんどん広がっていったら良いなと思います。

そのために私は新潟のどこにでも行ってダイナミック?にプログラミング授業をします。