ミラプロの教室で受験できるプログラミング検定が追加されました。

この「プログラミング能力検定」は長岡高専や開志高校でも実施されて、小学生から高校生まで幅広く受験が出来るプログラミングの検定です。

この検定の練習をしてみると、スクラッチプログラミングのレベルや経験が同じくらいなのに、点数が高い子と低い子にきれいに分かれます。

点数が高い子は試行錯誤しながらじっくりプログラミングに臨んでいた子が多く、テキストを淡々とこなす子より、自分でゲームやアニメーションを組み立てて、時間をかけて完成度を上げていくタイプがいきなり満点を採っていました。

プログラムの一つ一つの命令がどういう意味なのか、プログラムの論理がどのような流れで実行されているかを理解出来ている子はこの検定で強い印象でした。

ミラプロでは今2種類のプログラミング検定を受験できます。

どれも履歴書に載せられるし、ミラプロで中学受験をする子はみんな1級まで取得しています。

楽しく学びながら自分のプログラミングスキルの指標として検定を受験できるのだから素敵ですね。