3DプリンターでデザインしたクリスマスのオーナメントをLEDのイルミネーションで光らせてみようとまずは、電気回路を作っている小学6年生の女の子です。

この後、LEDでピカピカ光らすための電子制御のプログラムも作りましたが、この子は何年もスクラッチでプログラミングを学んできたので本当に憶えが早くて驚きました。

しかも配線や回路が剥き出しのマイコンのアルデュイーノが、

「かわいい!ずっと家に置いておきたい」

と言うので笑ってしまいました。

スクラッチのプログラミングやパソコンのお絵かから、3Dプリンターデザインや電子制御プログラミング、コンピュータグラフィックスなどにどんどん発展していくから子どもたちはおもしろいですね。

最前線で子どもたちのプログラミングを見ていると、

「実は女の子のほうがプログラミングやものづくりはうまいのではないか」

と感じるときがあります。

まさにそんな光景ですね。