ミラプロ開校当時からお世話になっている絵本作家のあだち あさみさんと学校等で教育支援をされているNPO法人みらいずworksのKimura Yukiさんがミラプロに来てくれました。

あだちさんは絵本に関わる未就学から小学生の子どもたちのお話、

木村さんは探求の授業で担当されている高校生やワークショップに参加される小学生のお話、

私はプログラミング教室や小学校、高校の授業、放課後デイの話、

それぞれがその分野で経験してきたことや試行錯誤してきたことを話し合える素敵な時間になりました。

その話の中で、今の子どもたちに本当に必要なものは、社会に出たあと生涯に渡って求められる「考える力」と、教育と社会が結びつく「社会に開かれた学び」という話が共通していました。

3人ともこの信念で学校訪問やワークショップ、イベント、講演など年間を通して積極的に活動しています。

新潟の子どもたちの未来にこの機会に一緒に活動できたら楽しいなと思っています。