子育ての悩みを“強み”に変える15分、はじめます

プログラミング教室、学習塾、放課後等デイサービスに携わっていると、
たくさんの保護者の方から子育ての悩みを聞く機会があります。

子どもが言うことを聞かない、思春期の悩み、学校の成績、発達の特性など…。

面談の機会があると、気づけば1時間くらい話し込んでしまうこともあります。

私自身も中学1年生の息子を持つ父親なので、
保護者の方の気持ちはとてもよく分かります。

たくさんのお話を聞いていると、
実は悩みの内容はどのご家庭も大きくは変わりません。

でも、意外と人には話せないものなんですよね。

そして、もったいないと感じるのは、
「できていること」が当たり前になってしまっていることです。

本当はうまくできていること、良いところがあるのに、
それに気づいてもらえなかったり、
「いいね」と言ってもらえる機会がなかったりします。

子どもにとっても、保護者の方にとっても、
その“隠れている良い部分”がそのままになっているのは、
とてももったいないと感じています。

私は、できていないことよりも、
できている良いところを見つけて、引き出すことを大切にしています。

実は、子育てで悩んでいることの多くは、
見方を変えると「強み」に変えられるものです。

埋もれている強みに気づき、
自信を持ってもらう。

そんな時間をつくれたらと思い、
今回ライブ配信を始めることにしました。

実は5年ほど前にも、毎週ライブ配信を行っており、
多くの方にご覧いただいていました。

久しぶりの復活となりますが、
また少しでもお役に立てる時間になれば嬉しいです。

まずは教室の保護者の方向けにスタートしますが、
ご好評いただければ、今後はより多くの方にもお届けできればと考えています。



【パートナーシップ締結のお知らせ】

子どもたちの「好き」や「可能性」を広げるために。
ミラプロは、学びの選択肢を増やすチャレンジを続けています。

このたび新たに、
新潟コンピュータ専門学校 様 と
パートナーシップを締結いたしました。

今回、ミラプロとしては初の専門学校との連携となります。

これによりミラプロのパートナーは、
8企業・2大学・1高校・1専門学校、合計12パートナーとなりました。

新潟コンピュータ専門学校は、IT・ゲーム・デザイン分野に特化した実践的な学びが特徴で、
ミラプロでプログラミングやものづくりに取り組む子どもたちとの親和性も非常に高いと感じています。

また、ミラプロで活躍している精鋭アルバイトスタッフの中には、
新潟コンピュータ専門学校の学生も在籍しています。

教える側と学ぶ側、その両方がつながる今回の連携は、
子どもたちにとっても大きな価値になるはずです。

街のプログラミング教室が、専門学校と連携できる。
本当に素晴らしい一歩だと感じています。

今後は新校舎の見学も予定しており、
最新のeスポーツ施設を活用したワクワクするイベントも企画していきたいと思っています。

これからも、子どもたちの未来につながるご縁を大切にしながら、
可能性を広げる取り組みを続けてまいります。



ミラプロの高校生スタッフが、日本大学文理学部物理学科に合格しました。

彼は小学生の頃、ミラプロの生徒として教室に通い、3Dデザインを学んでいました。
その後、高校生になってからは3年間アルバイトスタッフとして、ミラプロを支えてくれました。

PythonやBlenderなど、自分が学んできたことを、子どもたちに一生懸命教えてくれていた姿が私の思い出に残っています。

進学の話を聞いたとき、私はこう思いました。

「文理学部物理学科ということは、もっとこのITの学びを深めるの?」

すると返ってきたのは、少し意外な答えでした。

「ミラプロでITを教えることが楽しかったから、教員免許を取りやすい大学を選びました」

これには正直、驚きました。

ミラプロの学びから、そのままITの道に進むというイメージを持っていたので、
「教え手としての経験から、教員を目指す」という選択は、今までにないものでした。

思わず「そうきたかぁ!」と声が出てしまいました。

でも同時に、とても嬉しかったです。

ミラプロでの経験が、「好き」や「得意」だけでなく、
「人に伝えることの楽しさ」につながっていたんだと感じたからです。

あらためて、ミラプロは子どもたちがいろいろな方向に伸びていける、
広い学びの宝庫なんだなと思いました。

これからの活躍が本当に楽しみです。



第2回「ミラプロ3DデザインTinkercadトライアル」を開催しました。

ミラプロのプログラミング教室に通う、「3Dデザインが好き」「Tinkercadが好き」という小学生から高校生までの生徒11名が集まり、3Dデザインの競技に挑戦しました。今回は2種類のデザイン競技の合計点で順位を競います。

競技①は、テーマに沿って30分以内にデザインを完成させ、その完成度を競うものです。今回のテーマは「ペットボトル」。それぞれが持参したペットボトルをもとに、3DデザインソフトTinkercadを使って再現・デザインに取り組みました。

競技②のテーマは「家にあるもの」。しゃもじやお椀、充電器、消しゴム、Nintendo Switchなど、子どもたちが実際に持ってきた身近なものを見ながら、制限時間30分でデザインを完成させました。

順位は、来場された保護者の皆さま、参加した子どもたち、そしてスタッフの投票によって決定しましたが、どの作品も非常に完成度が高く、大接戦となりました。

その結果、1位が同点で3名という、会場全体が驚く結果となりました。

学校長である私自身、すべての作品に技術とアイデアの素晴らしさを感じ、正直なところ全員に投票したいと思うほどでした。それほどまでに、一人ひとりの努力と個性が光る大会となりました。

現在、日本には子どもや学生向けのプログラミング競技や検定は存在しますが、3Dデザインを学ぶ子ども向けの競技や検定はまだほとんどありません。

「アイデアをかたちにする力」は、実は子どもたちが大人以上に得意とする分野です。そして、ITとデザインの融合は、子どもたちの可能性を飛躍的に引き出します。

ミラプロではこれからも、3Dデザインを学ぶ子どもたちにとっての「学びの場」と「挑戦の場」を創り続けていきます。























今週金曜日、3Dデザインソフト「Tinkercad」を使った子どもたちの競技「第2回3Dデザイントライアル」を開催します。

今回は競技だけでなく、小学生・中学生・高校生が3Dプリンターで制作した作品の展示も行います。

本日は、プログラミング教室と放課後等デイサービスのスタッフ総出で、子どもたちの作品展示と会場準備を進めています。

子どもたちの3DCADによるデザイン力には、毎回本当に驚かされます。それと同時に、「今この子はこれに夢中なんだな」と、一人ひとりの“好き”がそのまま形になっているのが強く伝わってきます。見ているだけで圧倒されるほどのエネルギーがあります。

ミラプロでは、半数以上の子どもたちが3Dデザインに夢中になっています。

しかし、この分野にはまだ子ども向けの競技や発表の場がほとんどありません。だからこそ、こうした機会を自分たちでつくり、子どもたちの挑戦を本気で応援できる環境を広げていきたいと考えています。

子どもたちの可能性を、もっと外へ。もっと社会へ。

その一歩となる実績を、少しずつ作っていきたいと思います。



























小学生のころからミラプロに通ってくれていた女の子が、この春新潟工業高校に合格しました。

ミラプロには約6年間通ってくれていて、プログラミングや3D CADを学びながら、コンクールで最優秀賞を受賞するなど、さまざまな成果を残してきました。

「なんで新潟工業高校にしたの?」と聞いてみると、

「近いから~」

と、いつもの感じでさらっと答えてくれました。

もちろん理由はそれだけではないと思いますが、ミラプロで過ごした6年間の経験も、学校選びのどこかで少し影響していたのかな…と勝手に想像しています。

実際、学校見学のあとに
「プログラミングの授業あったよ」
と話してくれていました。

工業高校には、機械・電気・工学・建築・設計など、ものづくりや技術を専門的に学べる分野がたくさんあります。
ミラプロで触れてきたプログラミングや3Dデザインの経験も、きっとこれからの学びの中で活きてくるのではないかと思います。

最近は、プログラミングやものづくりに興味を持つ女の子も少しずつ増えてきています。
こうした進路が広がっていくのは、とても嬉しい変化だなと感じています。

そして何より嬉しかったのは、
「高校生になったらミラプロでアルバイトしたい」
と言ってくれたことです。

もしかすると将来、ミラプロの後輩たちにプログラミングや3Dデザインを教えてくれる日が来るかもしれません。
そんな未来を想像すると、少し楽しみになります。

ミラプロでは、プログラミングだけでなく3Dデザインやものづくりなど、子どもたちが実際に手を動かしながら学べる環境を大切にしています。

子どもたちが自分の「好き」や「得意」を見つけ、それを進路につなげていく姿を見るのは、本当に嬉しいものですね。

これからもミラプロでの経験が、子どもたちの進路の選択肢を少しでも広げるきっかけになればと思っています。







子ども向けのプログラミング教室ですが、ミラプロには現在3Dプリンタが11台あります。


今回、新しくチェコ製の3Dプリンタ「Prusa MK3」がミラプロ新潟西校に導入されました。


Prusaはもともと3台あったので、今回で4台目です。

そしてミラプロが所有する3Dプリンタは、これで合計11台になりました。


今の時代はBambu Labなど、リーズナブルで高性能な3Dプリンタも多くあります。

それでも、組み立てに丸一日かかるような硬派なPrusaを選んでしまうところが、いかにもミラプロらしいところかもしれません。


理由は大きく二つあります。


一つは、子どもたちにより本格的なIT機器に触れてほしいという、学校長である私の考えです。


そしてもう一つは、子どもたちの「やりたい」というワクワクした気持ちを大切にしていることです。


「こんな形のものを作りたい」


そんな子どもたちの声に応えていくうちに、気がつけば9年間で3Dプリンタは11台になっていました。


おかげで子どもたちは毎日のように3Dデザインの作品を仕上げています。

教室が営業していない午前中は、3Dプリンタがフル稼働状態です。


特に土日が終わると、生徒のプリントリクエストが一気に増えるので、月曜日の朝は「さて、どこから手をつけようか」とうれしい悲鳴です。


ちなみに材料費だけでも月に数万円かかります。

それでも子どもたちのアイデアにブレーキをかけてしまうのは、とてももったいないこと。


未来ある子どもたちがアクセル全開で挑戦できる環境を、これからも作っていきたいと思っています。


こうした環境づくりの積み重ねのおかげか、ミラプロの生徒たちはコンクールやロボコンで入賞し、高校・大学進学でも目覚ましい成果を出してくれています。


惜しみなく投資をする。

そして、その投資がきちんと子どもたちの成長や実績につながる。


ミラプロは、街のプログラミング教室の一歩先を目指してこれからも進んでいきます。


そして実は、まだ続きがあります。


来週からは、普通車が余裕で買えてしまうほど高価な光造形3Dプリンタの設置も始まります。


ITの進化は、とても速い世界です。

だからこそミラプロも、その進化とともに歩み続けたいと思っています。


子どもたちの「作ってみたい」を止めないために。

ミラプロの挑戦は、まだまだ続きます。









「このプログラミング教室には、カリキュラムがないんです。」


先日、プログラミング教育セミナーで講演させていただいたあと、全国から教育関係者の方々が弊社のIT・プログラミング特化型放課後等デイサービスとプログラミング教室の見学に来てくださっています。


見学に来られた皆さんが、一番驚かれるのがこの点です。


ミラプロには、一般的なプログラミング教室のような決まったカリキュラムやテキスト、教科書がありません。


子どもたちは、自分で「やりたいこと」を決めます。


ゲームを作る子。

ロボットを動かす子。

3Dデザインに挑戦する子。


それぞれが自分のテーマを持ち、ITを使ったものづくりに取り組んでいます。


スタッフの役割は「教えること」ではありません。

子どもたちが挑戦するプロジェクトを横でサポートすることです。


もちろん、自由すぎると「遊び」になってしまう子もいます。

そのためスタッフたちは、子どもたちが「遊び」と「学び」のちょうど間にいられるように導いています。


このスタイルは、多くの教育関係者の方にとってとても驚きのようです。


学校長である私のモットーは、


「子どもは、自由に学ばせたほうが伸びる」


ということです。


この9年間で、子どもたちはコンテスト入賞、ロボコン優勝、各種検定の合格、高専や工学部への進学など、多くの成果を残してきました。


私はこれまで、自分で調べたり、有識者の方々から学んだりしながら、20年以上続く世界のプログラミング教育を参考にしてミラプロを育ててきました。


私たちが大切にしているのは、


「正解を教えること」ではなく

「正解を自分で見つけること」


です。


子どもたちの可能性は、答えを覚えることで広がるのではなく、自分で考え、試し、見つける経験の中でこそ大きく伸びていくと感じています。


ちょうど今日の日経新聞にも、こんな言葉が掲載されていました。


「AI時代。従来の延長線上の教育だけでは、もはや生き残れない。知識だけなら、今や簡単に教師と生徒の立場も逆転する。」


これからの時代に本当に必要なのは、知識だけではなく、自ら考え、創り出す力だと思います。


ミラプロでは、これからの未来を生きる子どもたちに、本当に必要となる力を伝えていきたいと考えています。







ミラプロの教室では、子どもたちにこれからも新しいIT技術にどんどん触れてもらいたいという思いから、このたび“光造形3Dプリンタ”という特別な3Dプリンタを導入することにしました。


そこで本日、神奈川県にある協栄産業株式会社さんを訪問し、購入した3Dプリンタの引き取りと、3Dプリンタの最前線の現場を見学させていただきました。


協栄産業株式会社さんは、産業機器やIT機器を扱う技術系の専門商社で、販売やサポートだけでなく、最新技術を幅広く社会に伝える活動も行っている企業です。未来のエンジニアを育てるという視点でも、非常に素晴らしい取り組みをされています。


ちなみにミラプロでは普段、プラスチック樹脂を素材にした3Dプリンタを使っていますが、協栄産業さんの産業用3Dプリンタでは、より強度の高いナイロンや金属、医療分野で使われる弾力のある素材など、さまざまな材料を使った製作が可能とのことでした。工業部品から医療分野のモデルまで、幅広い用途の製品がこのテクニカルセンターで作られています。


3Dプリンタは、金型を作らずに製造できるため低コストで試作品を作ることができ、数時間でサンプルが完成するほど開発スピードも速いのが特徴です。また、入れ歯やインプラントなど、一人ひとりに合わせた部品を1つから作るオーダーメイド製造も可能で、ITの力によって日本の産業を大きく変えようとしています。ちなみに、宇宙ロケットで知られるスペースXの部品の多くも3Dプリンターで製造されています。


今回導入する光造形3Dプリンタに子どもたちが触れることで、これまでにない新しい発想やひらめきが生まれてくることを期待しています。


実は今回購入した光造形3Dプリンタは、定価では車が買えるほどの高価な機械です。しかし、新潟ではなかなか触れることのできない最先端のIT技術を子どもたちに体験してもらうため、これからも未来ある子どもたちへの投資を続けていきたいと思っています。













全国選抜小学生プログラミング大会が無事に終了しました。

結果は入賞。
残念ながらグランプリである文部科学大臣賞には届きませんでした。

それでも、あれだけ大きな会場で堂々とプレゼンテーションをやり切った姿は本当に立派でした。

そして何より、新潟の佐渡金山をテーマに、しっかり全国へアピールしてくれました。

今回大会を見学させていただき、改めて全国のレベルの高さを実感しました。

AI、AR、Unity、Python、機械学習、AI作曲、アプリ開発。
これらを当たり前のように使いこなしている小学生がほとんどで、もしかするとミラプロの大学生スタッフよりも高度な制作をしている子もいるかもしれません。

そしてさらにその上のレベルとして、
「それを使って身の回りや社会の問題をどう解決するか」
という思考まで求められていました。

例えば子どもたちが考えていたテーマは——

・おこづかい帳をもっと便利に使えるようにするには?
・習い事のスケジュールを管理しやすくするには?
・祖父母の運動不足を解消するには?
・収穫した梨の中から傷んだ梨を自動で見分けるには?
・忘れ物をなくすには?
・熊の出現を予測できるようにするには?

ほんの一部を見ただけでも

「よく小学生でそこに目をつけて、ITで解決しようと思うなぁ」

と、感心させられるものばかりでした。

AIが進化すればするほど、
プログラミングができるだけではなく、それをどう使うかを考えられる力が求められる時代になっています。

つまり最後に問われるのは、
「それを使う人の“人間力”」なのだと改めて感じました。

大会で解説をされていた平井先生の

「プログラミングは単に遊ぶものではなく、未来を良くするためのメッセージ」

という言葉がとても印象に残りました。

ミラプロでプログラミングを学ぶ子どもたちにも、この想いをしっかり伝えていきたいと思います。

全国の小学生から、
未来を良くしていきたいというエネルギーをビリビリと感じた一日でした。