ミラプロのSNSにたびたび登場する3DCAD大好き中学生が素晴らしいF1のモデルを完成させました。

しかし彼の技術レベルにミラプロの教室のデスクトップパソコンのスペックが追いつかないという事態に。

この作品を見て彼への未来投資として教室のパソコンをハイグレードな機種に買い替えることに決めました。

頑張っている彼が将来どのようなかたちで育っていくか、どのような人生の選択をしていくか本当に楽しみです。

この素晴らしいIT人材をミラプロは応援していこうと思います。





よく遠方からお客様が弊社のPCバルに来るそうです。

大型店のパソコン修理部門や地域のパソコン修理店を回ったけど、みんな断られるような手間のかかる難しい修理が最後にこのPCバル新潟小針店に来るとのこと。

どこの店も断る修理や預かっても1ヶ月かかる修理を、うちの優秀なスタッフはサラッと、

「3日で修理してお返ししました」

と言うからすごい。

中国製の聞いたことのないメーカーのパソコン修理も、半日かけて部品をネットで探し出してちゃんと修理してしまうからすごい。

どんなに難しい手間のかかる修理でも特別な手間賃をもらわず、通常料金で承るところもすごい。

大型家電店舗の修理や地域のパソコン修理店も手を出さない「隙間」のような修理を着実に応えていくのがPCバル新潟小針店の良いところなのかもしれませんね。

今は新車でも購入すると大変納期がかかります。

ものの品質はどんどん良くなり、耐久性も上がってきているので、身の回りのものは修理して長く大切に使っていく時代になっていってるのかもしれません。

そういった意味で弊社のPCバル新潟小針店は今のお客様のニーズに見事にはまったようです。

おかげで今月は開店以来、お客様の来場が一番多い月になりました。



数年かけて憧れの工学部のスタッフと同じ道を歩む。

彼は中学生高校生の間、ミラプロの教室で電気回路やプログラミングを学び、類い稀なる才能を発揮していました。

その当時彼を担当していた新潟大学工学部のスタッフに憧れて、ミラプロ卒業後、同じ新潟大学工学部を受験。

たくさん苦労しながも今年、とうとう憧れていた先生と同じ新潟大学工学部に合格しました。

そしてプログラミングの楽しさ、ものづくりのおもしろさを子どもたちに伝えるために彼は再びミラプロに戻って来てくれました。

教え子が先生に憧れ、同じ道を辿ってここに帰って来てくれるという大変嬉しい出来事です。

きっと彼は素晴らしいミラプロの先生になってくれると思います。



プログラミング教室の子どもたちが3Dプリンターやレーザー加工機で作った作品の商品化プロジェクト。

奥日光にある日本両棲類研究所様から研究所のロゴデータを提供いただき、プログラミング教室の小中学生と高校生が研究所の売店で販売するグッズを作成しました。

本日はいくつか制作したサンプルをお持ちして、篠崎所長から意見やアイデアをいただきました。

日光市ではゼロカーボンの活動が進められていて、地元の間伐材の活用や環境に配慮した素材でできる商品作りなど、プログラミング教室のITのものづくりのアイデアや機材が地域の課題解決に貢献できることを教えていただきました。

まだまだ商品にするには調整が必要ですが、引き続きプログラミング教室の子どもたちや高校生大学生スタッフに手伝ってもらい、日本両棲類研究所に来るお客様に買っていてもらえるような商品を作っていきたいと思います。

3Dプリンターやレーザー加工機などIT機器を活用できると、数時間でサンプルの作成やサンプル品の改善ができるからいいですね。

この活動を通じて教室の子どもたちにはIT機器の技術だけでなく、アイデアをかたちにする力、トライアンドエラーができる力を育てていってほしいと思います。

これからもミラプロでは子どもたちのITの学びと社会活動を繋げるプログラミング教育を進めています。

ご共感いただいた篠崎所長、日本両棲類研究所の皆様には感謝申し上げます。



現役医学部生歯学部生が教える学習塾「満点塾」の夏期講習の受付をスタートしました。

たくさんの学生たちに医学部生歯学部生先生の良さを知ってもらいたいので、初めて満点塾をご利用の学生は夏期講習4回分を「500円」。

対象は小学生~高校生までなので、小学生は夏休みの宿題、前期の復習をするも良し、中学生は模試、受験対策するも良し、高校生は大学受験の対策をするも良し、すべての学年に個別オーダーメイドでお応えします。

まずはしっかり、お子様の特性、悩み、やりたいことをうかがってから進めていきたいと思います。

下記が満点塾夏期講習のご案内ホームページです。
https://manten100.hp.peraichi.com/

お子様の学習のお悩みを高度な受験をクリアしてきたキャリアのある医学部生歯学部生の先生が解決します。



ミラプロ新潟中央校の壁が巨大な黒板に。

計算したり、アイデアを書き留めたり、思いのままに絵を描いたり、子どもたちが自由に描けるスペースにしました。

テンションが上がりまくって、黒板じゃないところにも描き出す子もいたそうでこれこそ、子どものクリエイティブのエネルギーですね。

こんなプログラミング教室もありなのかなと思います。



今日は開志高等学校2年生のプログラミング授業を担当。

こうして小中学校や高校の教壇に立っていることを話すと色々な人に驚かれます。

確かに会社経営しながら、学生たちの前で先生という仕事をさせてもらってるのは本当にありがたい経験をしていると思います。

聖籠町の小学校だけで1000人以上の子どもたちを担当したのも奇跡的なめぐり合わせだったかもしれません。

企業は利益だけを追求するのではなく、社会や地域に貢献することも仕事の一つです。

そういった意味でさまざまな事業をしながら、プログラミング教育で地域や社会に貢献できるのはこんなにうれしいことはないですね。





あまりお金をかけない広告。

以前、学習塾「満点塾」に通ってくれている塾生が、

「この塾は音楽が流れていて塾っぽくないですよね」

と言っていたことをアイデアに、塾の前におしゃれなブラックボードを設置してみました。

大手学習塾はこういうブラックボードでメッセージを書いているところはあまり見ないので、もしかしたら満点塾の前を通る新潟県立高校や新潟商業高校の学生の目に届くかなというアイデアです。

早速、設置した当日出勤してきた歯学部生のスタッフが、

「看板すごく目立ちますね!高校生が2人見てましたよ!」

と言ってくれました。

YouTubeで「ブラックボードの描き方」という動画で勉強した甲斐がありました。

Amazonで6500円で買える安くても効果的な広告になりそうです。





「新潟市小学校で携わっていた活動がApple公式HPに!」

なんて入院中に騒いでいたいましたが、ありがたいことに新潟県民にはご存知のガタ子さんにも記事にしていただけました。

ガタ子さんには新潟市小中学校のICT教育が世界に誇れるようなとても前向きな記事にしていただきました。

それも新潟市小中学校の先生と教育委員会、ICT支援員の弛まぬ努力の賜物だと思います。

Appleホームページでインタビューを受けていた片山校長先生の元でその一端を携わることができたことをうれしく思います。
2024年夏ミラプロ親子スタディツアーの旅先が決定しました。

「東京大学キャンパス見学&上野国立科学博物館」

学問の最高峰の東京大学キャンパス内で謎解きチャレンジをしてから東大の学食でランチ。

その後は上野に移動し、国立科学博物館で子どもたちの学びと興味を刺激。

自由研究フォーマットを手に教科書では得られない学びを国立科学博物館で体験してきます。

去年は東京のIT企業とロボット物流センターを見学してきたのも記憶に残っています。

スタッフツアーを通じて子どもたちが新潟では得られない広い視野や新しい考え方を得て、新潟駅に帰って来ることを期待しています。

ミラプロの子たちだけでなく、新潟の子どもには多様で最先端の体験をいっぱいしてもらい、いろいろな角度から新潟の地を見てほしいなと思います。